土曜NHKドラマスペシャルで、松下幸之助氏の奥様 むめのさんを主人公とした「神様の女房」が3週連続で放送されていました
私は母の仕事の都合で小学生の頃、越境通学をしており、朝、父が運転する車で集団登校現場近くまで送ってもらっていました
7時30分だったか、45分だったか…「明るいナショナル、明るいナショナル、みんな家中なんでもナショ~ナ~ル~」
というフレーズがラジオから流れるのを毎日聞いていました
そして高校1年生の春、新聞1面に幸之助氏が亡くなられたことが書かれていた事を今でも覚えています
スゴイ人が亡くなったのだと思いましたが、幸之助氏がどういう人かまではよく知りませんでした
それから10年ほど経ち、幸之助氏のゆかりの地に住んでいる主人と知り合い結婚しました
ある時、幸之助氏が書かれた1冊の本をきっかけに、幸之助氏にはまりました…
家の本棚にもかなり松下幸之助氏の本があります
私の中ではかなり神様に近い存在にまでなっていました
ところが、このドラマをみて神様のイメージがかなりダウン
でも、初めから神様ではなかったのだということが分かり何だかホッとしたところもある
神様と言われるようになるまで陰で支えた(育てた?) むめのさんが神様に思えた
私ならとっくに愛想尽かして離婚しているだろうな~
私はまだまだ辛抱が足りないですな
私は母の仕事の都合で小学生の頃、越境通学をしており、朝、父が運転する車で集団登校現場近くまで送ってもらっていました
7時30分だったか、45分だったか…「明るいナショナル、明るいナショナル、みんな家中なんでもナショ~ナ~ル~」
というフレーズがラジオから流れるのを毎日聞いていました
そして高校1年生の春、新聞1面に幸之助氏が亡くなられたことが書かれていた事を今でも覚えています
スゴイ人が亡くなったのだと思いましたが、幸之助氏がどういう人かまではよく知りませんでした
それから10年ほど経ち、幸之助氏のゆかりの地に住んでいる主人と知り合い結婚しました
ある時、幸之助氏が書かれた1冊の本をきっかけに、幸之助氏にはまりました…
家の本棚にもかなり松下幸之助氏の本があります
私の中ではかなり神様に近い存在にまでなっていました
ところが、このドラマをみて神様のイメージがかなりダウン
でも、初めから神様ではなかったのだということが分かり何だかホッとしたところもある
神様と言われるようになるまで陰で支えた(育てた?) むめのさんが神様に思えた
私ならとっくに愛想尽かして離婚しているだろうな~
私はまだまだ辛抱が足りないですな