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子宮鏡検査(8月22日)3回目採卵に向けて

2013-08-22 17:37:45 | 子宮筋腫治療~不妊治療
初診時に説明を受けた子宮鏡検査
今日は検査同意書、基礎体温表、ナプキンを持って行きました。

受付を済ませ、看護師さんに同意書と基礎体温表を渡し、しばらく待つと診察室に呼ばれました。
初診の時の医師ではなく若い男性医師が今日の検査の担当
子宮鏡検査の簡単な説明の後、内診室へ

かなりの痛みを覚悟していましたが、我慢できないほどではありませんでした。
でも、いつも子宮口を器具で固定する時は何ともいえない痛みです。
検査時間は約15分(麻酔なし)
検査終了後、検査時に注入された食塩水が出てくるためナプキンを装着して再び診察室へ

“異常はありません”

と写真を見せていただきながら説明を受けました。

“子宮底も綺麗ですし、子宮から卵巣につながるところ(卵管開口部)も塞がっている様子はありません”とのこと

つまり着床の妨げになる粘膜下筋腫やポリープは見つからないということ

異常がないのに妊娠できないとなると、対処のしようがない
この場合、異常がないのがいいのか?異常があるほうがいいのか?

抗生物質と胃薬を3日分処方され本日終了
薬代も込みで保険診療のため、3,380円でした

次は来週の採血検査


子宮鏡検査について…

子宮鏡検査とは、細い内視鏡(子宮ファイバースコープ)を子宮口から挿入し生理食塩水を子宮内に流がしながら子宮の内部を観察するもので、子宮の中に子宮筋腫(粘膜下)や子宮内膜ポリープなどが出来ていないかどうかを調べることができます。
また、子宮の形態異常や子宮腔内の癒着、さらに卵管の口の様子などもわかります。