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不憫

2015-04-20 20:59:44 | 日記(~2023年)
辛い、苦しい状況なのに前を向き頑張ろうとしている人もいれば、
辛い、苦しい状況を他人や周りの環境のせいにし、自分で出来る努力もせず愚痴ばかり言う人

姑は後者です。
第三者からみれば、姑の性格のゆえその状況に陥っていることが分かるのに、
姑はそれを認めようとしない。
いや、気づいていない。

思い込みが激しく自分は間違っていないと思っている。

姑の頑固で自己中心的な性格が招いた数年も孫に会えない状況

息子(主人)も自分から姑には話しかけない(話しかけたくない)ようで…

また、姑の皮膚疾患が神経からきていると思い込んでいる
精神的な事もあると思いますが、ハウスダストに対するIgE値が4ケタなのに、掃除をしようともせず、家の中は物であふれている
医師に皮膚疾患が内臓の病気からきているのかもしれないと言われたようで、神経からきていると思い込んでいる姑は、医師の診断が間違っていると言いだした。

いやいや、その家に住んでいる義家族皆が皮膚疾患を患っていたら普通気付くでしょ

昔は真剣に話を聞いたり、心配したり、分かりやすいよう説明したり、いろいろ手を尽くしました。
しかし、あまりにも気づかなさすぎる、自ら改善しようとしない姑に腹が立ちましたが、最近では泣き言や愚痴を言ってきても「そうですね~」とスルー

孫に会えないことや、皮膚疾患自体は可哀想だと思いますが、本人がその状況を作っていることを認識できなければ何も改善しません。
つまり自分のことをよく分かっていないのだ。

主人曰く「(孫に会えない、皮膚疾患で辛いのは)自ら好きでなっている」と言い切る。

周りを見渡せば、姑のような生き方をしている人は少なくないと思う
自分のことをよく分かっておらず、人の話を聞こうともせず、愚痴ばかりいっている人を見ても
最近ではあまり腹が立たず、「不憫な生き方をしているな~」と思うようになりました。
腹が立ちそうになると「宇宙人」と思うようにしています。
そんなことでイライラしていたら人生勿体ない

あと何十年も生きられる保障はありません
平均寿命まで生きられる保障もありません
残された人生、あと何年あるか分かりません
辛い事、楽しい事、哀しい事、嬉しい事、苦しい事、すべてが自分の人生を作っていきます。
愚痴を言いたくなることもあろうかと思いますが、愚痴ばかりで終わったら人生が勿体ない。

そんなことを気づかせてくれた姑に感謝です。

ちょっと厭味っぽくてすみません(^_^;)

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