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叔母からのアドバイス

2013-10-27 12:29:26 | 子宮筋腫治療~不妊治療
子宮筋腫には大きく分けて3種類あります。

・漿膜下筋腫
・筋層内筋腫
・粘膜下筋腫

この中で漿膜下筋腫や筋層内筋腫は着床に影響を及ぼさないと一般的には言われています。
子宮内膜に近いところに筋層内筋腫がある場合は少なからず着床に影響を及ぼすと思うのです。



「受精卵が着床しようとする場所に筋腫があれば、筋腫が無い場合に比べて着床しにくい…
たとえ着床したとしても、筋腫の近くに胎盤ができれば剥がれやすくなる」
と、以前通っていた病院の主治医に言われました。
上図を見れば納得できるかと思います。

2回の子宮筋腫核出手術をしましたが、すでに再発しており、私の場合、受精卵にとってフカフカのベッドではないのかもしれません。

私の体のことや治療のことを知っている主人の叔母さんがいます。
姑さんは何も問題なく4人の子供を授かりましたが、叔母さんは、流産体質で、とにかく気をつけて気をつけてようやく一人のお子さんを授かったそうです。
辛かったと思いますが、私のために当時のことをいろいろ思い出して、今回、主人を通してアドバイスしてくださいました。

そのうちの一つが自動車の乗車を控えること
胚移植後、自転車は自主的に控えていましたが、自動車には胚移植後もいつも通りに乗る予定でした。
そんなこともまで…と思う人もいるでしょう。
激しい運動していても、運転しても、妊娠できる人はできるし、ちょっとの無理で流産しやすくなる人もいます。
胚移植4回目ということもあり、出来る限りのアドバイスを受け入れようと思います。
ちょっとした引きこもり生活ですが、期限付きですので頑張ります。

今回は鍼治療のおかげでお腹や背中が温かく、血流も良くなっているし、胚盤胞の移植なので、状態は以前に比べて良いと思われます。

どうか、良い結果につながりますように

主人は今日も休日出勤で、家でのんびり読書で時間をつぶしています

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