今さらながらの話題ですが…

政治や今話題のニュースについて思うことはたくさんあるのですが、
なかなか自分の意見を文章で上手く表現できません
（国語力もありませんので…）

どちらかというと批判的な内容が多くなってしまいます
人を批判するほど自分はできている人間なのか？など考えてしまい、
自分の心の内に留めてしまうことが多いです

報道番組等で自分の意見をしっかり話している人をみると“凄いな～”といつも感心してしまいます
私達はニュースで報じられていることを真実のように思ってしまいますが、
実は視聴者の知らない事っていっぱいあると思うのです
テレビによって偏った情報を受けている（誘導されている）と感じることが多々あります

しかし、あまりにも最近のニュースで気になることが多く、
とりあえず気になった項目を箇条書きにしておこうと思いました

朝青竜について
国母選手（スノーボード）について
冬季オリンピックについて
　特に上村愛子選手、浅田真央選手、キムヨナ選手
子供手当について（特に手当の範囲）
ずさんな空港需要予測について
文京区　区長の育児休暇（２週間）取得について
普天間基地移設問題について
政治献金について（小沢さん、鳩山さん）

そんなに深刻に考えなくても、今ある情報で素直に自分の思ったことを表現すればいいだけなんだけど…

２月読書目標達成

①「あなたの運はもっとよくなる！」　浅見 帆帆子（著）
②「言葉で治療する」鎌田 實（著）
③「運命の足音」　　五木 寛之（著）

②について
「がんばらない」「それでもがんばらない」を書かれた鎌田先生の本には、
いつも生き方を考えさせられます
病院で勤めていた時、患者さんの立場になって考え仕事をしていたつもりでしたが、
私の言動で傷ついた患者さんは多いかもしれない…と反省


２０１０年３月７日　毎日新聞朝刊２９面の記事に
京大病院での事件や医師同士の闘争について書かれていた

競争心むき出しで、自分のことしか見えていない医師がいる
医師は患者の気持ちを読みとることが大切だ
しかし、今の医療を支える年代の医師のほとんどは学生時代、
勉強中心で人との触れ合うことが少なかったのではないだろうか？
医師でなくても相手の気持ちを考えることは大切なことで、
昔はこういうことは小さい頃から自然に身についていたように思う
　
相手を思う気持ちや言葉でどれだけ癒されるか…
医師はこのことを知っておかなければならない

病気だけを診るのではなく、病気を含めた患者さん全体をみれば本当に正しい治療ができると思うのです

鎌田先生の本を読んでいると、その文章から先生のお人柄が浮かびます

自分のブログを読み返してみると“堅苦しいなぁ”と思います
もっと柔らかい文章がかけるようになりたいです

迷いすぎ

自分の病気について、さらに詳しい情報をネットで調べています

病院のＨＰなどは悪い情報などは載せることはほとんどないので、ＨＰを鵜呑みにすることはできません
信憑性のある情報を探すのって難しいですね…

これからも筋腫の変性を何回もおこし激痛で苦しむくらいなら、
いっそ手術をして楽になりたいと思ってしまいます

成人女性の４人に１人が持っているといわれる子宮筋腫
私の筋腫は成長し、かなりの大きさになってしまいました

見つかった時は手術のことなど考えもしませんでしたが、
今では近い将来、手術をしなければならないかも…と覚悟するまでになりました
しかし、主人はなるべく手術は避けたい様子…

死に直結する病気でないだけに迷います

先日の診察時、主治医に「手術はどうしますか？」と聞かれた時、
私より主人が先に「まだ待ってください」と即答

「痛いのを我慢するのは私やで～」と、私は主人につっこみを入れ、主治医は苦笑い

このことがあったから主人は自ら家事をしてくれるようになったのではないかと思います

自分の言葉に責任をとってくれています
もうしばらく主人とこのまま頑張ってみたいと思います

主人、家事をする（２）

先日の続きです

痛みはほとんどなくなったものの、めまいのような感じと足元がフラフラします
気を抜くと意識が飛びそうになることがありますので、未だ安静生活です


主人が慣れない家事を一生懸命してくれています

「埃があっても死なへん、掃除しなくてもいい」
と言っていましたが、昨日は全部の部屋に掃除機をかけてくれました

Ｙシャツのアイロンも皺にならないように念入りにしていました
（糊付けはできていませんが…）

主人がはじめて１からカレーを作ってくれました
味見は私以上に念入りにしていました


主婦になって初めて、何もしない休日でした
主人に全ての家事をしてもらいましたが、“忙しい”を連発していました

ちなみに、掃除を少しでも少なくするためにお風呂はシャワーだけです


これまでどんなに私が体調が悪くても、自ら家事を手伝ってくれることがなかった主人
今回の私の激痛の様子があまりにもひどかったのでしょうか…

早く回復して、主人のために主婦業を頑張りたいと思います

主人の気持ちがとても嬉しいです
ありがとう

とうとう花粉症症状…

昨日、今年初の花粉症症状（鼻水と喉の奥が痒い）がでました

お腹の痛みもまだ完全に良くなっていないので、鼻をかんだり、
くしゃみで腹筋を使うとかなりひびきます…

昨年は２月から症状が出ていましたが、今年は少し遅めです
ひどい時は１か月でティッシュペーパー５箱くらい使っていました
正月明けからヨーグルトを毎日摂っているのですが、この効果が少しあったのかしら？？


話は変わりますが、家の近くの早咲の桜が満開です
主人が写真を撮ってきてくれました

主人、家事をする

痛みは日に日に和らいでいます

夕方近くになると微熱が出始め、夜になると少し痛みが出てくるので、
寝る前にボルタレン坐薬を使っていますが、痛みの芯（？）には効きが悪いようです

さて、私はまだ十分に動くことができず家事が滞っています
先週まで食事は主人がスーパーのお惣菜やインスタントラーメンなどを買ってきて食べていましたが、
このままでは（栄養面で）ダメだということで主人が自らすすんで台所に立つようになりました

おそらく今まで家事をしたことがない主人
結婚後も手伝ってほしいと何回もお願いしても、腰が重く動こうとしなかったのに、今回は違います

台所で、あ～でもない、こ～でもない、と言いながら夕食を作ってくれました
私の指示はほとんど無視なので、聞かれたら答えることにしました

この数日で（私の助言なしで）作れるようになったのは、「わかめうどん」
そして、「ほうれん草のおひたし」「野菜いため」を作ってくれました

慣れない手つきで料理を作ってくれる主人を見て、嬉しいやら可笑しいやら…
笑うとお腹が痛いです…
痛みは辛いけど私は幸せだなぁ～とつくづく感じています

あれから１週間

激痛から１週間が過ぎました

昨日の診察の結果、

炎症の数値ＣＲＰは３まで下がっていました
ここのところ続いていた微熱も炎症が関係しているとのこと
炎症が治まってきているので、今服用している抗生物質は飲みきり終了
後は自然に治まるのを待つしかありません


今は寝る前にボルタレン坐薬を１回使っていますが、薬の効きが悪く夜中何回も目が覚めます
血流が悪くなっているので、薬が効きにくいとのことでした


貧血も進んでいたので、生理時だけ服用してた鉄剤を以前と同じように毎日服用することになりました


めまいのようなフラフラ感があったのですが、筋腫が大きくお腹の所で血流が遮断される形になり、
一過性の脳貧血状態のようになっているからだそうです


さすがに今回は医師に「手術を考えてみたら？」と言われました
先日、私とおなじくらいの大きさの筋腫の患者さんの子宮全摘手術をされたそうですが、
その重さ4.8㎏もあったそうです
「おそらく、○○さん（私）もそれくらいあると思います」と言われました

前の主治医には「変性を起こす→抗生物質投与を繰り返すと効く抗生物質がなくなってくる」と言われていましたし、
先週の臨時に診ていただいた医師には「かなり大きいので肉腫の可能性も否定できない」と言われました

できれば手術をしたくありませんが、もうそろそろ決断しなければならない状態なのかもしれません