18日は午後から診察に行く予定だった。
午前中病院から「手術を中止させてほしい」旨の電話。
理由は言われる先にピンときた。
コロナの患者が一人出たらしい。
1月は学習も中止していたので手術してもユックリできると思っていた。
手術中止は残念だけど・・・仕方ないわ。
1回目の手術は6日で、右眼の診察は13日で終わっている。
右眼は目薬の管理だけでいい。
頻繁に病院に出入りする時期でなくてまだしも良かったというべきか。
近くの病院でクラスターがあったり、色々聞いているので、
いよいよ他人事ではなくなったという気がする。
コロナのためコロナ以外の重大な病気の手術が延期になったり、出来なくなったりしていると報道されていたし、
だから私の場合ももしかしたら、手術出来なかったり、
通院中に病院にコロナ患者が出たり、クラスターになったらイヤだなとは思っていた。
まあ、私なんかは大した病気でもないし、急を要するものではないから構わないが、
先ほどyahooの記事のコメントを読んでいたら、緊急事態宣言なんか出して年寄りばかりを大事にする政策をやめろとコメントをしている人がいた。
この人ちっともわかっちゃいないですね。
そりゃ、年寄りを守ってほしくないことはないですが(笑)
本当に恐ろしいのは、コロナに感染した患者さんの治療で、そのほかの病気で入院の必要がある人たちなど、重病や大けがをした人が適切な治療を受けられなくなることだと思うのですが。
もっとも、緊急事態宣言もコロナがここまで拡大してしまうと、どこまで効果があるかは疑問ですけどね。
中止になった手術はいつできるのか分からないってことで、
こちらから2月に電話することになりました。
どうやら、3月以降になりそうです。