ファイザー製ワクチン 抗体半年で84％減?

yahooニュースを見たら、「ファイザー製ワクチン　抗体半年で84％減か?」の記事を見て、ヤッパリ！

 

　ファイザー製の新型コロナワクチンの接種を完了した半年後に抗体の量が8割以上、減少していたという研究結果が発表されました。 　アメリカのブラウン大学などはファイザー製のワクチンの接種を済ませた介護施設の居住者と医療関係者の合わせて212人を対象にして、先月までに血液中の抗体の量を調査しました。 　その結果、接種を終えた2週間後に比べて半年後の抗体の量がすべての対象者について84％以上、減少していたということです。 　最も若い医療関係者は26歳でしたが、介護施設の高齢者と同様に半年後の抗体の量が減っていました。 　他の研究者による検証、いわゆる査読の前の研究ですが、ファイザーのワクチンについて3度目の追加接種が必要だと指摘しています。 

 

インフルエンザの予防接種は年に一度冬に打っているけど、コロナだけは夏でも冬でも関係なく罹患する。

３度目の追加接種を打ったからといって抗体を持ち続けられるわけではない。

そのいい例が、イスラエルだ。

 

ワクチンで劇的にコロナが減少したイスラエルでは、ワクチンの高い接種率にも関わらず、感染者数は連日１万人前後感染している。

イスラエルの新型コロナ防疫最高責任者 は、「もう４次接種の準備を始めなければならない。」と言っているそうだ。

この先コロナに罹らないようしようと思ったら、ワクチンを打ち続けなくてはならない世の中になるんだろうか？

 

私も２度のワクチン接種で、これで少しは安心してお出かけしたり会食できるのではないかと思った。

テレビのインタビューで「２回ワクチンを打ったから安心して旅行に出かけられる。」とか「店で酒が飲める。」と言っている。

少し前、「ワクチンを打ったら何となく安心だ。」と息子にラインしたら、息子から「ワクチン打って安心している方が危ないと思う。」とラインが入った。 😵 

ワクチンを打ったからと言って安心できるわけではなく、

怖い世の中になったものだ。

せめて肺炎のワクチンのように

5年くらいは効力があったらいいのに。

フｳ～～まったく～コロナに罹らず生きていくのは大変だ。

 

私たちの年代は、今まで行動を制限されることもなく、十分楽しい思いもしてきたし、やりたいこともやってきた。

だが、若い人や子供たちはコロナを退治しない限りは、年中マスクをつけ、制限を余儀なくされた人生を送らねばならないのだろうか？

そう思うと、何とも切なくため息が出る。