海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

春めいて

2016-03-17 21:39:07 | 我が家
よそのお家より1週間ほど遅れて、サクランボの花が咲きだし
今日はほぼ満開になった。

甘いにおいがし、ヒヨドリやメジロがやってくる。



挿し木でもらったミモザの木はうまく育って春らしい黄色の花が咲きだした。

すごく成長が早いのであまり大きくならないよう、花後には思い切り剪定している。
それでも春には沢山の花がつく。



ビオラ、クリスマスローズは見頃。
オキザリス、ミニスイセンなども暖かい日差しを受けて可愛く咲き出してきた。

これからはフリージア、チューリップが咲きだすだろう、楽しみだ。

でもお花以上に草はぐんぐん生えてくるので、草抜きも始めた。

13日の日曜日、宇部市の発展に貢献された渡辺祐策氏を題材にした
市民劇が渡辺記念会館であった。

保育園時代の教え子が参加していると聞いて、チケットを買って見に行った。



ゲストに宇部出身の西村知美、陣内大蔵、藤田三保子を迎えており、歌ありダンスありで
期待以上に感動した舞台だった。

教え子もとても上手にダンスを踊り、歌い、その成長に驚かされた。

宇部の歴史、炭鉱を探り当てる途中の先人たちの苦労など、今までぼんやりとしか
知らなかったことが、少しは見えてきて勉強になった。

91歳の父も若いころに炭鉱に入って働いたと聞いていたので重なったところもあった。

演劇もなかなかいいものだと感じた日だった。










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