パッチワーク

今までのパッチワークはかなり力の入った作品で、四苦八苦して仕上げ
同じ作品はもう２度と作れそうにないという感じだった。


それで今回は、簡単にできで、誰かにプレゼントできるような作品を教えて下さいと、
先生にお願いした。

そして完成したのがこのポーチ。



上段が先生に教えてもらった基本のポーチで一作目。

２作目は神戸に行った時に神戸の孫にお土産で作ってやった。

３作目と４作目が下段のポーチ。
こっちにいる孫に作ってみた。
お姉ちゃんのを作っていたら、下の子が最近たくましくなってお姉ちゃんのを
取って逃げるので、下の子用にも作った。

どう簡単なのかというと、楕円形のキルト芯に４５度くらいの傾きで好きな布を貼り合わせていき
あとは真中で折ってファスナーをつけると出来上がるのだ。



作る毎にだんだん要領を得て、綺麗に仕上がるようになった。

今まで作ったゴムスカートの残り布で作るので孫も喜んでいた。


神戸の孫は来年１年生、
先日ランドセルの下見に行ったそうだ。



このごろのランドセルっていろんな色があるみたいだ。
さて何色を選ぶことだろう？

１週間分の日記

２泊３日で神戸に行き、敬老参観日に出席したり、垂水運動公園に行って遊んだりした。

２人の孫は大きくたくましく成長していて驚かされた。









神戸から帰った翌日は夕方から周南に向かい「山口ミュージックミュージックコンサート」に
行って、ホテルのご馳走を食べながらアマチュアバンドの演奏を楽しんだ。



その夜から台風が近づいてきて、海辺の我が家は暴風と高潮でヒヤヒヤした。

雨があまり降らず海風を受けたので、庭の植物は塩害を受けてしまった。
特にシンボルツリーのクロガネモチの葉は黒ずんでバサバサと落ちてきている。

そんな中だったが敬老の日の祝日は、毎年恒例の「栗拾い」イベントを決行し
友人達と持ち寄ったお弁当、デザート、お抹茶などで美味しく楽しいひとときを山里で過ごせた。

栗の他にも柚子やミョウガを沢山いただいて帰った。



今日はお葬式が入ったり、音楽鑑賞会の例会があったり、とにかく毎日めまぐるしい１週間だった。

明日から

神戸の孫が通っている幼稚園で敬老参観日があるというので、明日から神戸行きだ。

木、金、土曜日で行ってきます。

深入山～八幡湿原

６月の追突事故以来、山歩きはストップしていたが肩、腰の治療が終わり
車も修理から帰って来たので、ぼちぼちと思っていた。

そんな折に山友さんからお誘いがあり、秋の山野草を求めて「深入山」～「八幡湿原」へ出かけた。

思えば４月にカタクリの花を見に行って以来の登山で、少々体力に自信がなかったが
深入山は、歩きやすい草原の山なので無事登頂できた。

途中は暑かったが、次々にお花が迎えてくれるので楽しく登れた。

マルバハギ


カワラナデシコ


オケラ


マツムシソウ


サイヨウシャジン


ワレモコウとススキ



そして山頂近くになるとさわやかな風が吹き、青空と白い雲、
山頂では３６０度の眺望に大満足だった。






昼食休憩したあずま屋もとても涼しい風が入り、お弁当と差し入れのおやつやアイスコーヒーで
至福のひと時を過ごせた。

下山してからは八幡高原に向かい、去年も連れて行ってもらった場所で湿原の花々を見た。

ハギと沼　　　去年は雨だった。


シラヒゲソウ





サワギキョウ




キセルアザミ


ビッチュウフウロ


ツルニンジン


山友Ｋさん、Ｇさん、Ｙさん、楽しかったですね、またご一緒しましょう、お世話になりました。