おまけの人生

可能な範囲で自分らしく生きられたらいいなー
家族の2匹の猫と一緒に。

来た 来た 来た

2013年12月16日 | 日記



元気な声が天空に飛び込んできた。
「クリスマスバージョンだ。」

そーっと おばーさんは窓辺に。
「おはようございます」
「おはよう」
たったそれだけの会話だけど胸がドキドキした。
暫く土手で喋ってた少女達は華やぎを残して帰って行った。
彼女達に娘を重ね合わせている自分が居る事に気ずいたけど、
それは寂しさじゃなく小さな暖かさとして。

着替えを拒んでいた姉が着替えたし、
「柔らかくて暖かいよ」ってわたしのソックスを履かせたら
素直に履いてくれた。ずーっと履きっぱなしのソックス
かえたかったんだ!
素足の冷たさは神からの暖かさが勝った。

良い事二つもあった日よ。