半世紀以上タイムスリップ 2015年09月17日 | 日記 誰もいない砂浜の向こうは平郡の島々、その向こうにうっすらと見える四国。 「子供の頃 いつも この浜で貝殻拾ったりお部屋つくったり・・・」 彼女の子供時代の喜怒哀楽を吸い込んだ浜は時代の流れで少しずつ様変わりしてると 言うが世の移ろいに、くらぶれば、ずっと穏やかな変わりだと思える。 一心不乱に膝を付いて貝殻を拾う二人はおばーさんを捨てた。 静けさをつんざく戦闘機の爆音が頭上を。 誰かが少しずつ我慢して、反対の反対じゃなく現状を踏まえて良き方向へ進んでほしい。