秋の陽 2016年09月20日 | 日記 水害のトラウマは台風が近づくとおばーさんを襲う。 雨風が来てからだと猫の手は借りれんので早めに出来うる装備をしておく。 無事に直撃は逃れた。 「何ものうてよかったね。あちこちの水害の映像が身につまされるね。」と猫に いいつつ装備を解く。 西からの陽が部屋いっぱいに入ってる。 観葉植物の日当たりを見ておこうとしてる間に陽は落ちた。 山のむこうが燃えてる。 二階に駆け上がり恋しい人達の住む国を眺める。 そしてブログを書き上げる頃には薄墨の空。