風邪も抜けたようだし、暖かな天気だし、久々の姉の施設へ。
「ひろちゃん!」と迷わず解ってくれて嬉しかった!
♪「春が来た」「さくら」もうとうた。
♪「田舎のバス」「東京キッド」などの年齢ならではの歌もね。
姉がふと「天上天下唯我独尊」と呟いた。
姪は「なんちゅう事?時々解らん事{難しい事}ゆうんじゃけど解らんのよ。」と。
お釈迦様がお生まれになった時に仰ったお言葉で「てんじょうてんげ ゆいがどくそん」って読むのが本当。
それぞれがそのまま,かけがえの無い大切な存在であるって意味だと思う。
その続きに
「三界皆苦 吾当安此」も遠ーい記憶?
姪にちょっと偉そうに講釈をしてしもうた。
「姉さん 又来るね !」瀬戸のカキ筏を見下ろす高台を後にした。