知らず知らずに姉の事で心に余裕を無くしているおばーさんに。
老の心は許容範囲が狭もうなっとるんじゃねー。
携帯にいつもドライ用の薔薇を買いに行くところからの電話。
「薔薇がいっぱいあるから来ん?」
何年もの付き合いだが、こんな誘いは初めて。
私はデパートでのショップで雨の日の売り上げ〇の日に来てくれる、お客さんを何人か持っていた事思い出した。
「行かにゃー」
車でこ一時間かかるその場所に薔薇姫が走ってくれた。
うふふ 高額購入者じゃないのは、いつものおばさんは承知なの。
姫は「今日の様子変よ。」って。
心が遊ぼうともがいたのかなー。
薔薇色の部屋で遊ぶっていうか余裕っていうか隙間を残さんにゃーいけんと思うた。