おまけの人生

可能な範囲で自分らしく生きられたらいいなー
家族の2匹の猫と一緒に。

ノック アウト

2013年05月11日 | 日記


小さな一株は「京成バラ園」で見つけた黄色の中輪。
挿し木苗なのでミニバラの様相。
手放せず持ち帰ったものがひっそりと咲いた。
今出来うる私のバラ作り。

久々のバラの写真  嬉しい!。

「バラは難しいよねー」ってよく言われるけど、このバラは
その名の通り病気にも虫にも強い。
「ハウステンボス」の中にもこのバラが面積を占めているのは強さだろう。
でも ピンクが殆どで黄色はまだ珍しいよ!

このバラの名 心にほしい!

我輩は雄猫である

2013年05月10日 | 日記


やっと歩ける頃今の飼い主に拾われたんだ。
古いけど畑や周りも広く我輩のテリトリーに満足して暮していた。
今一緒に住む三毛猫はその頃入り込んできた雌猫。

色んな事起こってたけど飼い主はバラを一生懸命作って生涯
を終えようとしてたのは見てた。
その家は主の相続した家だし、冤罪も含めて出て行くようにせめられてたなー

飼い主は最後の最後まで我輩は置いてくほうが幸せなんじゃないかと
迷ったのを知ってる。

桜満開のある日キャリーケースで見知らぬ小さな家に着いた。
それから2年半飼い主と一緒にそこで頑張ったんだ!

飼い主は、やっと前から大好きだった人の元にぼくらを連れて旅立った。

我輩は雄だから都会の家の中では暮せんかった。
飼い主も自由人だから駄目だったんだよなー!
今もいい人に悪い事したといつも悲しんでるの知ってるよ。

それから半年、我輩は17歳老いには勝てん。
別れる日が遠くなく来るけど「ミー太郎ごめんね」って頬ずりしてくれる。

我輩が居なくなった後が心配。

三毛の「チーコ」だけじゃ守りきれんよなー。



ローズガーデン

2013年05月09日 | 日記


何処かの誰かの製作、小さいパズルで組み立てられた「ローズガーデン」は
手元から離されて・・・・

リサイクルの一枚の額は部屋も心も、とっても豊かにしてくれた。

ある人が「自由人」と私の事いったけど計算して生きられない、まあ、「馬鹿」だよね。
でも 花を愛し、生き物を愛す事には真面目ですよ。
生きようとする事にはちょっと不真面目。

でも今日はこの絵に出会えたし、ドライフラワーになる花楽しく河原で摘んだ。

遠藤周作の「私にとって神とは」を少しずつ読んで眠りにつくよ。


ピーヒョロ ピーヒョロロロ

2013年05月08日 | 日記


♪とんびがヒュルリと輪をかいた ホーイノホイ・・・♪

最も身近な猛禽類「とんび」は羽をばたつかせずにスーイ スーイ「かっこいい!」
尾で舵取りしてるんだと聞いた。

大空を舞う鳶をショットしたいと思ってるんだけど
タイミング合わずに空のみの映像が残る。

これなら撮れたが、ちょっと物思いに耽ってるとんび。
「恋の悩みならいいんじゃない?」
「なに 呑気な事言ってるんだよ。得物と種族
 保存は我々には生きるそのものなんだよ!」
とんびに怒られちゃった。

窓先に来る生き物は私の話相手です。

おまけ



この鳥は名前???






初めてのパスポート

2013年05月07日 | 日記


「桐のたんすは和服入れといても虫がつかんからねー」
「桐の下駄こうてもろうた」


初めて取ったパスポートは桐の文様が付いていた。
今あるものは菊の文様。

ポスト貯金に落とす銀貨の表もこの文様。


短大時代の校章は謙虚をもっとうとした「藤の花」。その花と時をおなじゅうする桐の花は
大空に向いて堂々と咲く。
どちらも、これからの女の人に必要かも。

「桐」は切った所からすぐ芽が出て大きく育つ。
切るのが希望じゃなくて切らざるをえない傷だからといっても、老に押し寄せる不安は「消え入りたい」との思いが住む。

桐には恥かしい・・・・

とらさんと行く 大井谷棚田 

2013年05月06日 | 日記
   





国道より山合いをかなり上った所に突然現れる石組みのだんだん。
登り詰めた所から見下ろす棚田は苗の植え付けを待ってる。
作る人々のご苦労は勿論だが山からの美しい水に守られての美味しい棚田米だと実感。

こんなに奥深い場所での集落に私の想像は都を追われた平家の武者達の住まいいたした所じゃないか?
なんて・・・・。
壇ノ浦の戦いで幼く亡くなった安徳天皇を偲ぶお祭りが報じられた直後の影響かなー

源氏の武将のほうが華やかに登場するが人情的には平家の武将のほうにロマンを感じてるんです。


島根県山口県と蛇行して錦川沿いの帰路は空に星座がみられた。



とらさんと行く  須佐湾 ホルンフェルス

2013年05月05日 | 日記


「暇が出来ました。どこかにいきませんか?」
昨日の蕨取りの足痛はあるけど風邪も吹き抜けたようだし、とらさんの誘いはどんな病気も吹っ飛ぶ。
早速集まった仲間3人はとらさんの軽快な運転で新緑の中、ひた走る。
近くまでは行った事あるけど
「須佐湾ホルンフェルス」は初めて。

打ち寄せる日本海の波が優しく写った。
発生を耳にする赤潮も初めて見た。
 

   

とらさんお勧めの「男命いか」の旨い店。GWの食事処は混んでて1時間待ち。
予約してその待ち時間1時間で上記のホルン見学。
なんともいいタイミングだった。

この旅後半があるよ。

とらさん サンキュー

高照寺山グリーンパーク

2013年05月04日 | 日記


兼ねての予定だった高照寺山へちょっと残ってる風邪をおして同行3人と。
曇ってた空は晴天へと変り、頂上近くまで車が行けた。

山頂近くで少し遅出の蕨取りに夢中。
タラの目もあり収穫に足るものだった。

この連休の真っ只中で、だーれもいない、四方の山を3人じめ。
新緑は風邪を吸い取ってくれるように清清しい。



山の天気は予報に違わず「ゴロゴロ・・・・」
大急ぎで下った。
下界に帰ったら青空。
「山は午前中に行くものなの」と呟いた山好き。

山を避けてた私も宝庫に感歎したひと時でした。

老い

2013年05月03日 | 日記


17歳になった「ミー太郎」。
私は解る。
彼が猫生の最終章に入ってること。

いっぱい いっぱい 思い出がある。
そして も少し思い出残してね。
「気が強くて、優しくて、 思いやりがあって・・・」

尊敬してるよ!
大好きだよ!

70年の中の四分の一、一緒できただけだけど
どれだけ助けられただろう。



医者に行ったけど老いは止められん。

頑張れ!
頑張るから!

どうにも止まらない

2013年05月02日 | 日記
八十八夜の別れ霜って言われるのに
今朝の寒さは?
気温の変化についていけんようになっちょる。



朝から鼻水が止まらない。
くしゃみも止まらない。
アレルギーかと思いきや熱っぽい。
こりゃあ 風邪。
寝るしかないなー。



昨日調子崩してた老猫の「ミー太郎」は食欲でてきたらしく安心。

私が元気ないと2匹もお通夜。
早く風邪直そーっと。