さざんか

「咲き満ちてこぼるる花のなかりけり」まさに、その状態のさざんか。
今年ほど花の付いた事ないと姉は言う。

私は今日から決めた事があるんです。
姉にたいしてどんな事あっても怒った顔をしない。
心で怒りそうになっても顔は笑顔。
ちょっぴり　不安！　大きく不安！

でも　やるっきゃないね！

名

「おとーさん　○子って誰がつけたの？同じ学年に子は一人もいないんだよ」
「おばーちゃんだよ。」
「ふーん」
あのね　諦めてたころできた北の国に住む長男の子供、そりゃー大喜び。
悩んでる息子に
「高貴な人は日本じゃ子をつけるんよ」ってアドバイスしたような・・・
最後の判断は両親。
だけど　孫に子がついてるのは今でも悪くないとおもっちょる。

そんな孫を思いつつ永遠の神の愛をと作ったリース。

琉球すずめうり使ってみたよ。

K、Tさんへ

いただいたｋ子さん監修のカレンダー最後のページになりました。

娘の過ごした地、なかでもBeachは彼女の最も愛した所でした。
かの地を思い浮かべるとき涙は止まりませんが、今は自由に
訪れてると思います。
背中に羽をつけ短パンとタンクトップでね。

日付けは古くなっても写真はずーっと私の部屋をかざります。
私が彼女に再び会える日まで・・・・

Ｒｅｄ Tｒeen

暖かい眺めに目を止めてたら木々達の話声がしてるように・・・・

「今年も皆元気に赤くなれたねー」
「赤のドレスで舞踏会の始まりよ。」
「そうねー北風さんがやって来たら葉の根だけはしっかり残して来年の準備よ。」

どんなオーナメントもいらないぐらい着飾った木々達であたり一面はクリスマス模様。

おばーさんの夢見る時間でーす

私知ってる！

私、ご存知の「チーコ」７歳雌です。
一緒にいるのは１６歳雄の「ミー太郎」。
私達のお母さん毎日ブログ書いて自分を力ずけてるんです。
時々独り言で
「きれいな写真きょうは入れなきゃ楽しくないなー」なんて。
寂しそうな顔も一日の中で何回か見るよ。
でも　
「パソコンは知らない誰かと通じてるんだ！だから寂しくないよ！」ともね。

大丈夫　大丈夫　私達もついてるから・・・・

永遠の愛

クリスマスリースへの思いは夏を過ぎた頃よりあったんだけど
製作にはいたりませんでした。
天空の周りにはリースへの宝がいっぱいあるんですよ。
思いを込めて採っておいた材料を並べ大事にしていただけるお宅へのイメージを膨らませて
朝から集中しました。

出来たー！

昼からペタルで走ります。
夕からパソコン勉強します。

落ち込んで居られませんね。

午

来年のえとの「午」の縫いぐるみ作りに兆戦。
体の布は手織りの布を使用したが解れやすいので難儀だった。
鞍につける鈴をつけたら「赤吉」の完成だ。

「これどーお」って友に見せたら「首みじかいじゃん」と。
そう言われればそう。
もう少し改良が必要かも？

１９４２年生まれの私は来年、年女。
７回目の午年を迎えようとしている。
こうして　こんなに元気をもらってて、何かを望んだら
欲張りだよねー。

家族の２匹に「赤吉」を紹介した。

ペタルを止めて

「テレビのリモコンが無いの・・・」との電話。
「まっちょって　行ったげるけー」
自転車を走らせた。
いつも天空から見るのは昇る陽、山の端にいま沈まんとする太陽を
見つけ、ペタルを止めてシャッター切った。
日の入りはなんとなく寂しいのに今日の陽が私には暖かくて、やさしい
ものに感じられた。

探し物はみつからなんだけど、納得の上帰路についた。

少し遅れた夕食にお腹空いたー。

花は咲く

天空は冬の陽を吸っった花達でいっぱい。
そーっと　雲の上から見える景色を確かめに深く帽子を被り道
から眺める。

「うーん　この花はこっちの位置のほうがバランスいいな」
「部屋の中からのバランスは？」

目に見える美しさだ。
見えない美しさをも探してる自分がいるけど・・・
自分が見えない美しさになる事が先かもね。

こっちは難しい！

シクラメンの香り

真綿色のシクラメンもいいけど今の私には真っ赤なシクラメンが嬉しい。
小さい物でも買おうかと思っていた矢先舞い込んできた。
葉っぱの数だけ花がつくのだから、これから毎日一輪ずつ希望の
火が灯り天空のイルミネーションは昼輝く。


孫の写真入りで息子のお嫁さんから[お菓子付き]便りあり。
便りはなにより嬉しい。

今日は元気よくペタルが踏んだ。
あっ　携帯姉の家に忘れて音信不通になっちゃった。トホホ・・・