実質地震警報かも知れない。直下型の震源が活発化し、震度5強は起きてもおかしくない状態になっている。内陸に関しての警戒感を強めている。沖合の状態ならM7前後の可能性を想定しているが、現象がそこまでは至っていない。この点で微妙な状態であると言える。大きなうねりが起きている。パプアからニュージーランド近海と大きな地震が起きた地域に大きな地震が連動して起きる展開になっている。環太平洋のすべての震源が動くような展開に入っていく。ただ、現状では北米の震源が微妙に変化がない。空白域になっている可能性も高い。短時間に連続展開に入った今、繰り返し、この状態が続く。今日は、震度5は起きてもおかしくない。直下の可能性も高い。朝から茨城県南部の洗礼を受けたが、いまだに揺れている。行動に十分注意して欲しい。