定期観測から
1.地下水に関するデータは、70本中32本が上昇した。東海の井戸は、15本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、2本中0本であった。四国の井戸は、25本中12本、関西基準井戸は、7本中7本が上昇した。過去は87本あった井戸が、データ遅延、観測終了で70本しかない。予算がつかないのかも知れない。井戸の重要性を認識してほしい。
2.天気図は、気圧の谷は能登半島から三河湾に抜ける1本があり、まだ強い冬型の状態。暖気が北上してくる。高気圧は1032気圧、低気圧は950気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。異常に発達した高気圧は姿を消した。春は近い状態である。
3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は360キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近にあり、地磁気の活動も活発化する予報。
4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。
5.結論
①地下水変化3日目、コロナホール西45度、12日満月で海外の地震はM6クラスは起きてもおかしくない。コロナホールの影響が出れば起きる状態になる。
②国内はM5クラス震度4以内の展開になるが、今後の変化次第になる。
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