台湾北部M5.6の地震が起きた。日本と同じ耐震基準だから被害もないと思うが、地震活動は活発化していることは間違いがない。単発型の状態なので、目立たないが、その一つ一つが強い展開になる。現象は弱いが、春霞の状態で、震災の頃も同じような空だったと思う。現象は弱く、大きな現象はなく、データだけが危険性が出ていた。今はデータの見方の基本は変化しなくとも微妙な発展がある。そのため更にピンポイントに絞って行くが、現状はまだ不安になる様な状態でもない。起きても震度4以内であり、宮城県沖から止まった。止まった状態が長く続く訳でもないが、震源が変化しているだけに警戒は必要である。3.11まで3日前になった。12日から新月であり、十分注意して行動して欲しい。