地下水がつないだ変化になっている。大きな地震前の前兆と判断しているが、中々起きない。トリガー待ちの状態である。M6前後のトリガーの地震待ちの状態と見える。大きな変化が起きてはない。現象も弱い。徐々に変化して強くなってきているが、まだ大きな地震の前兆は確認していない。明らかに満月大潮の時期に向けた動きになった。27日から満月である。海外の大きな地震が起きる可能性は最も高いが、国内も震源が微妙に変化している。24時間の有感地震が止まったが、和歌山県北部で再び動き出した。ラインに警戒である。受けのラインか否か微妙な状態だが、季節の変わり目は中々起きにくい事も間違いがない。また、震災から2年。余震震源が活発化している部分はあるが、徐々に収束に向かっている事も間違いがない。千年前とは違う状況になりつつある。