予測通りの安定した状態になった。大きな地震はないが、震度3前後の地震は起きる状態が続く。条件の一致がないために注意報のレベルでの判断でいる。現象も弱い。不安になるような条件にもなっていない。しかし、震源が活発化しているのも事実である。特に、北日本の震源が春の到来を告げてる。雪解けに伴う地震が起き始めている。また、依然最近の傾向である100キロ以上の深さでの地震が活発化している。鹿児島湾の地震も同様の地震であった。土台の地震が動き出している。まだまだ時間はかかるのかも知れないが、今は静かな状態になっている。天候の変化には、注意だが桜も満開になった。初夏の風もあとわずかである。