今日も台風１４号の影響での地震は起きやすい状態だが、起きても震度３以内が続く。条件がないため予測の範囲しか起きない。さて、原発も再稼働になった。どうして震源があるのに、管理棟ができる前に稼働させるのだろう。震源があることを前提にしないと想定外に対応できない。伊予地方も同じである。現状は、震度５以上の可能性はないあ、変化していく過程で免振構造の管理棟がないと危機管理ができないはずっである。戦前からの悪い体質が、復活しているようにも思える。机上の理論で、問題認識をしない。力の相違を精神論で片づけるような傾向が、また強くなっているようにも思う。冷静な分析を図ることが、危機管理の大前提になる。今は起きなくとも過去の歴史は、大切なことを教えてくれる。昨日は、関東地方での地震が起きる噂があったことを今朝知った。異端のサイトだけにこのようなことも知らない。しかし、震源の分析を行って、震源付近に原発が多いことも間違いがない。Ｍ９に耐える構造が、想定を超えないことになるのかも知れない。冷静に対応する。過去の悪い弊害から抜けたと考えていたが、違うようだ。早急に改善すべきとをコツコツやるしかないはずである。今日も不安になるような事態でもない。