ニュージーランド付近の地震が止まらない。日本への影響より近海での大きな地震の可能性が出ているかも知れない。南の焼けが強く起きている。鳥島、小笠原近海の地震も警戒感を強めているが、一発型の地震には今日も警戒である。大潮の時間帯までは、間が空くが、今日から地震は危険性の高い時間帯にはなっている。Ｍ７以上の地震も視野にあるが、国内周辺のハイネット観測域では確認が取れていない。大きな地震は想定はできるが、起きるとなると最後の詰めが弱い。そのため今日も震度３前後の状態である。なかなか震度３も起きにくいが、予測通りなら起きる。冬の終わりに入るなら地震もお休みになるが、季節の終わりの一発には警戒である。今回は、５年前の事態とは違う。