海外の地震もＭ５クラスが中心だが、Ｍ７クラスは起きてもおかしくない。国内は、震度３前後が最大値の状態が続く。昨日から降雨条件になっている。活発化しているが、幸い震度３未満で止まった状態である。大きな地震後の状態から次の地震の前に起きる連動に近い展開にはなっている。震源も微妙に変化している。海溝型震源は、Ｍ６クラスの規模を示している。震度５の可能性は否定しないが、起きるかは微妙になっている。西日本の地震は活発化していると言える。嫌な位置の地震も起きているが、構造線沿いは注意である。今日は下弦の月になる。１５日から新月大潮の時間帯になる。梅雨も近い状態でもある。梅雨が明ければ、地震の季節は始まる。火山噴火への可能性は今は高い。