コロナホールは危険地帯に入った。大潮の時間帯でもある。ここで地下水に変化が起きれば、Ｍ６クラスの地震も想定内になる。国内は、震度４以内の降雨条件である。夕方から昨日は豪雨になった。歴代１位の降雨量になった。大気の不安定な状態が、この様な状態になっている。地震も大気の変化に受ける。降雨前、降雨後の地震に注意するもこのような背景になるが、Ｍ７クラスの条件にはなっていない。その点では、不安感はないが、起きる震源に嫌な思いを持つ。関東は１４０度付近の地震、東北は１４２度付近、関西は３５度付近、九州は３２度付近と震源はまとまった状態にはなっている。横ライン、縦ラインの見方になるが、連動に注意しないとならない。東京湾付近が活発になっているが、震源に変化が起きたため２３区内の地震になった。予測通りであるが、不安になるような状態でもない。今は最大値はＭ６クラスであり、今朝の現象は東北を中心に焼けた。久しぶりである。感染症で大気が澄んだ状態であるが、空を見上げて欲しい。