コロナホールは危険地帯を通過した。リスクは次の段階に入り、再び変化待ちになっている。起きても震度3前後の状態である。不安になるような状態はない。海外の地震もM5クラスで止まった。変化待ちになる。東西バランスの地震が活発化していることは間違いがない。M5クラスの震源は多数あり、起きてもおかしくない状態である。しかし、条件の重なりがないと起きない。現象は10年前と同じように弱いが、弱いが起きている場所は震源に近い位置になる。現象はある面では正直であり、過大な表現もある。微妙な状態だが、静穏と判断している。桜が咲き始めた。コロナ感染の中で、二回目の桜の季節である。満開の桜もある。大地は間違いなく変化している。