やはり大潮である。各地に連続地震を起こすと共に根室沖Ｍ５．１が起きた。大きな地震はないが、震度３程度の状態は予測の範囲ないである。今回は後半に変化があると見ている。その原因は、低気圧の動きである。本日は南岸低気圧が走る。そのことは太平洋側の震源を刺激することになる。今試験的に沖縄地方の地震も組み込んでいるが、ここのところそこまで知恵が働かない。本日は午後から千葉県北西部に向う。１０日は茨城県南部への出張であったが、急遽明け方までに帰ることにした。更新時間は、１０日は大幅に遅れる。用事を済ませてからの更新となるので、午前中に終わればと思っている。ワンデーは、最後のまとめとして更新をしているので、お昼ごろの時間帯になるかもしれない。大きな地震の前兆は今は出ていないが、週末にかけて変化すると見ている。年末に被害のでる地震は起きて欲しくない。今年１年間は、その意味では大きな地震も少ない状態だった。しかし、暖冬でエルニーニョが起きるといわれている。海水温は、依然と高い状態。環境が本当に微妙な変化でも崩れる状態になっている。地震予知を始めて知ったことでもある。温暖化とエルニーニョ。来年の夏は異常猛暑になるのだろうか？暖冬は冷夏という定説が崩れるのかも知れない。
大きな地震の前兆はない。しかし、震源を見ていると震度４の可能性はある。概ねはＭ５以下震度３以下であるが、場所によっては震度４の可能性がある。いよいよ大潮になる。活発化して居る場所はある。関東は先ほど千葉県北西部が起きたが、その上での震源。霞ヶ浦周辺に関して厳重に注意状態かと思う。また、西日本にもある。年末を迎えたが、昨年は関東は４連発の地震があったり、活発であった。今年はそのような傾向での活発化ではない。はっきりといえることは一発型地震。一発で大きな地震が起きるパターンに見ている。いよいよ大潮。連続的地震が始まるが、概ねは震度２以内でもある。２:３０
昨日は時間予知は成功している。遅い更新時間だったが、朝の地震に間に合った。本日はとくにない。このようなときは、次の段階への準備期間。明日から大潮に入る。本日の午後の地下水変化は起きると見ている。今週末は。実は出張がある。更新も１０日分は、当日の午後になるかもしれない。ちょっと問題の頃となるが、状況の変化待ち。まだ冬型は定着はしていない。５:５０
房総半島が活発化している。また、福井県に大きな震源が出ている。大潮の前だが、注意を必要とする状態でもある。基本的に大きな地震はないが、震度３は起きる状態になった。赤やけの現象の証明が始まる。季節もはっきりと冬型になった。北総台地での仕事をしていたが、戻れたのが午前２時になってしまった。今夜は徹夜の業務であるが、いったん帰宅してまたこよう。雲の観察を朝にする必要があるかも知れない。この時間まで、更新を待っていた方々には申し訳ない。データ分析も遅れた。いつも申し訳ない。なお、ハムスターの更新も遅延していたが、すべて解消した。月末を越える時間帯は、申し訳ない。追いつかせるように頑張りたい。４:３０
大きな地震はないが、多くのライン地震が起きている。千島の地震以降、国内の震源は一巡して次なる歪みを是正している状態だと見ている。そのため震源自体は、大きな地震の震源は少ない。ただし、西日本に関して、嫌な動きがある、福井にラインが走っている。また、島根県中部の集中化、広島県にも動きがある。大きな地震ではない。その意味では今は安定した状態。冬に向って大地も冬仕度をしている。この変化が終わったときに、再び危険度は増すのかも知れない。ただし、東京湾の危機は現在は去ったような感じもするが、まだまだ油断できる状態ではない。３:５５