地下水に変化が起きたが、まだ弱い。このためつながる展開を想定している。起きても震度4以内の状態と判断しているが、結果震度5は否定しない。サイト内部の長期情報を更新した。次の地震に備えるために記録を留めるための更新である。分析結果も徐々に変化しているが、長い時間で見れば大きな変化にはなっている。日本近海の震源もM6前後の状態になってきたが、起きる状態になっていない。変化次第になる。不安になうような状態でもない。震災が起きた日まで5日。5年前の状態とは全く違う。しかし、震源は出てきた。変化に警戒である。
静穏な状態が続く。今日も起きても震度3以下の状態である。大きな地震はない。条件も一致しない。このため震度3も微妙な状態だが、西からの変化には注意である。3.11に近くなると震災の特集が一気に増える。昨日も大津波の様相が何度も放映された。あれから5年。復興もまだまだの地域もある。復興税の納税もあるが、間違いなく地元のためになってほしい。3.11は新宿区役所で地震に合い、その後徒歩で帰宅した。遠回りして安全な道を選んだが、交通機関が止まると本当に悲劇になる。紋付、袴で歩いていた女子大生は、今でも目に焼き付いた光景であった。大丈夫かな。スニーカーを買い、履き替えた人も多かった。二度と経験したくないと思うが、間違いなくまた経験すると判断している。しかし、3.11のように体力があるか、わからない。その時に向けてまたゆっくりと進めているが、この5年でまた進歩はしている。ほぼ仕組みは解明した。残るは場所。ハイネットから離れた位置はわからない。離島を含め観測網をさらに発展させてほしい。前兆は間違いなく捕捉できる。次の時間もカウントダウンになっていく。
予測通りの震度4が起きたが、結果震度4の状態である。この地震からバランスの地震は起きるが、震度3以内と判断して暫定から注意報に引き下げた。起きても震度3以内である。大きな地震は今はない。今日はないが正しいかもしれない。明日以降は、地下水に変化が起きるか否かになる。海溝型の震源をみる限り、M6前後の状態にはなっている。春の天候になったが、地震は変化待ちに状態である。温暖化の影響で、今年も花粉はすごい。昨日から突然、花粉症になったが、きついが頑張るしかない。
スマトラ付近でM7・8の地震が起きた。太陽の微妙な変化で、起きたと言える。海外の地震と見ていた通りだが、やっと起きた。しかも、あっけない感じさえある。溜まっていたと見るのが妥当だろう。月1回は、M7は起きるが、通常の展開になったのかも知れない。昨年は、数的には少ない状態であった。まだ起きやすい状態であり、暫定は解除できないが、区切りにはなった。今は、また次の地震に備える状態であり、連鎖はしばらくは否定できない。冬の終わりの一発は、起きたことになるが、まだ油断はできない。震度3に今日も警戒である。
今日も遅延している。更新も遅延だが、地震も同じである。朝からバタバタした状態だが、地震は太陽の状態通り、静穏なのかも知れない。震源を見る限りM6の震源は出ている。起きやすい状態だが結果がでない。今日も震度3前後は起きてもおかしくない。しかし、結果は微妙な状態と言える。