今日から1月の課題「正月の絵になるショット」のベスト・20の発表をスタートします。
今回は「正月(1月)の・・・」部分をどう解釈して絵になる被写体を選んだか、がポイントになりました。
上位入賞の作品はこのポイントうまく盛り込んで作画できています。
一方、良い写真と見えるのに上位にランクされなかった作品には、冬という意識はあったものの、正月(1月)への意識がやや薄かったように見えました。
今回の写真をご覧になる上で、その辺りを注意してみていただくと面白いと思います。
さて、最初に登場するのは紫峰・筑波山です。
まだところどころに雪が残る朝の寒い空気感が伝わってきます。
望遠系のレンズで狙った風景は、遠景を手元に引き寄せて迫力のある筑波山が表現できました。
2人の人物を配したことで、単なる風景写真にならずに一歩進んだ味のある写真になりましたが、正月の表現が見えません。
課題 「正月の絵になるショット」 20位
タイトル 「厳冬の紫峰」 吉田 喜男(笠間)
今回は「正月(1月)の・・・」部分をどう解釈して絵になる被写体を選んだか、がポイントになりました。
上位入賞の作品はこのポイントうまく盛り込んで作画できています。
一方、良い写真と見えるのに上位にランクされなかった作品には、冬という意識はあったものの、正月(1月)への意識がやや薄かったように見えました。
今回の写真をご覧になる上で、その辺りを注意してみていただくと面白いと思います。
さて、最初に登場するのは紫峰・筑波山です。
まだところどころに雪が残る朝の寒い空気感が伝わってきます。
望遠系のレンズで狙った風景は、遠景を手元に引き寄せて迫力のある筑波山が表現できました。
2人の人物を配したことで、単なる風景写真にならずに一歩進んだ味のある写真になりましたが、正月の表現が見えません。
課題 「正月の絵になるショット」 20位
タイトル 「厳冬の紫峰」 吉田 喜男(笠間)