おばさんの落書き部屋

日々の出来事など思いつくまま

西尾おもてなしランチプラン

2015-06-10 21:01:25 | 歩いて知る

6/9気心のしれた14人と名鉄「西尾おもてなしランチプランチケット」を購入して、
電車の旅と食事を兼ねた小旅行へ出かけた。
ニュースで中部、関東地方は梅雨入りしたと報じていた通り、朝から小雨が
降っていたが、苦にならず、久しぶりの皆で再会に話が弾んだ。
西尾駅に11:00到着、すぐ前の観光案内所で、お薦めの見どころコースと
地元ならではのお店を選ぶことに。

観光マップを片手に、三河の小京都と呼ばれる西尾城下町歴史の小径を散策
することになった。尚古荘、旧近衛邸、西尾城本丸丑寅櫓に上り、西尾市歴史資料館
でガイドさんに説明をしていただく。
お天気の日ならば、レンタルサイクル「まーちゃ号」で昭和の佇まいの残る街並みを
巡ったら楽しいだろうと感じた。
お茶の町らしく、本町近くに抹茶の色をしたポストがあり、飲料水自販機にはお茶に
関するクイズラリーが行われていた。

御馳走ランチは和遊膳「山味」で一色で仕入れた地の魚を中心とした日替わり
おまかせランチを。
帰途、西尾駅前お茶やさんで、抹茶のお土産を購入し、茶スイーツを堪能して
一日を楽しむことが出来た。
  


豊田市 猿投温泉へ

2014-10-31 21:12:01 | 歩いて知る

仲間12名と豊田市にある猿投温泉へ出掛けた。
地下鉄 藤ケ丘駅②番出口前から9:00出発の無料巡回バスで約1時間で現地到着。
猿投温泉は、以前、家族で宿泊したり、日帰り温泉岩風呂は何度も訪れているが、
メンバーの中には、以外にもここを訪れるのは初めてと言う人も数人。
車で来れば、近郊には猿投神社・小原和紙のふるさと・トヨタ博物館など見どころも
たくさんあるのだが、露天風呂でゆっくりしたあと、昼食をしながら皆で
おしゃべりを楽しむだけに終わった。
でも、男女関係なくいつでも集まれる仲間があるのは嬉しいことだ。
明日からもう11月。この辺りの美しい紅葉が見れるのはすぐだろう。   

 


福井方面/えちぜん鉄道ローカル線の旅

2014-10-17 22:14:49 | 歩いて知る

クラブOB仲間47名と観光バスで、福井方面、えちぜん鉄道の旅へ。
集合時間が早いので始発のバスに乗り、地下鉄に乗り換えて集合場所へ向かう。
OB会・・高齢者ばかりで、古希を過ぎた私でさえ、一応若い範疇に入れられ、
一番後ろの座席を指定された。
名古屋を8:00前に出発し、名古屋高速から養老SA 金津IC~東尋坊へ。
東尋坊は日本海の荒波が砕け、白波が飛び散る断崖絶壁が目の前に広がり、
波の浸食を受けた自然の岩は国の天然記念物に指定されているのも頷ける。
昔、父の知人男性が、会社の多額のお金を使い込み、ここから身を投げ自殺した。
翌朝、新聞の片隅に小さい記事が掲載されたことがあり、私も顔見知りだったので、
特別の思いがある場所だ。
自殺の名所と言われるだけあって、崖を望む場所にパトロールの詰め所があった。

三国観光ホテルで昼食のあと、えちぜん鉄道ローカル線へ乗車。
「三国口駅」からえちぜん鉄道で「福井口駅」まで乗車時間約50分。
電車には若い綺麗な女性アテンドさんが乗車し、ローカル線ならではの
暖かい案内をしてくれた。
各駅停車するのんびりの旅。駅舎も大正時代にちょっとタイムスリップしたような
鄙びた風景を楽しむことができた。
駅のわずかな空き地にコスモスの花などが風に揺れて咲いていたら最高なのだが・・。

バスの車窓から公孫樹並木が少し黄色くなっているのを見かけた。紅葉にはまだ
早かった。越前そばを頂き、福井名物「羽二重餅」などお土産を購入したお店の前には
菊人形が飾られ、秋らしい香りに満ちていた。
 

  

 


新年会の会場予約

2014-09-30 22:57:15 | 歩いて知る

クラブOB会のメンバー仲間と来年1月の「新年会」の予約を兼ねて下見に出かけた。
集合場所までお店がマイクロバスで送迎してくれるが、たった4人の少人数なので申し
訳ない気がする。ここは老舗の料理旅館でお風呂も利用できるとのことだが、今日は
他のお客はいなくて、我々だけだった。
男性陣は昼間からビールで、お酒の飲めない私はウーロン茶で乾杯。
会合というほどでもないが、ゆったりとお昼に会席料理をいただく。
ここはお料理+デザートが食べ放題で女性に人気だ。
お刺身、茶碗蒸しなどでおなかがいっぱいになった後では、甘いもの大好きの私も
さすがに、食べきれなかった。
新年会は60名程を予定しており、会場の広さや高齢者が多いので椅子席を
お願いし、カラオケ設備などを確認。
後日、ご案内の書類を作成し、会費徴収の振り込み用紙を添えて会員に郵送の
事務処理をすることと、新年会を盛り上げるプログラムを組む時に又、集まる事と
して散会。
家庭では何もしない夫を横目にバタバタと食事の支度、掃除、洗濯と家事に追われる
日常ゆえ、幸せなひとときだった。(^-^) 


「キューピー挙母工場」見学

2014-09-19 21:49:24 | 歩いて知る

愛らしいマスコットでお馴染みのキューピーマヨネーズ。
「キユーピー挙母工場」見学に44名が参加。
名鉄豊田駅から緩やかな坂道を15分~20分歩いた場所にあった。
概要説明を受けたあと、ビデオを鑑賞し、工場内を案内される。

マヨネーズ発祥の地は地中海のメノルカ島(スペイン)とのこと、日本のマヨネーズ普及の
先駆者がキューピーの創始者:中島董一郎という人で、現在、日本でのQPマヨネーズ
シェアは約60%とか。マヨネーズと言えばキューピーをすぐ思い浮かべるが、
キューピーの「ユ」は小文字ではなく大文字表記にされていることは気がつかなかった。
「良い商品は良い原料からしか生まれない」がモットーで、原料構成は
植物油(70%)、残りの30%が卵・醸造酢・調味料・香辛料であるそうだ。
看板商品のマヨネーズの他、からしマヨネーズ、タルタルソース、71種類のドレッシングを
ここで製造していて、見どころはマヨネーズなどに使う卵をわるための割卵機が並ぶフロア。
3台の割卵機がそれぞれ1分間に600個という速さで次から次に割る様子は圧巻だ。
製造過程で発生する卵の殻は1年間に2万3千トン。カルシュームを多く含む殻、薄い
卵殻膜などは化粧品、衣類、壁土などすべていろいろな所に再活用されているそうだ。

衛生管理は厳しく、ロビーにあるトイレも手を必ず消毒しないとドアは開かない仕組みに
なっていた。
「ノンオイル梅づくし」「シーザーサラダドレッシング」といつもの料理をさらにおいしく
するという7つの裏ワザレシピをお土産に頂いて見学会を終了。
お料理のレパートリーも少しは増やさないと・・・。