ハーモニカ教室仲間11名で昭和区にある施設へデイサービスに出かけた。
聴いて下さる今日のお客さまと、演奏にお邪魔した私たちグループも年齢は
五十歩百歩かも。
場所は地下鉄、荒畑駅から徒歩約10分くらいの場所にあり、到着するとすでに
皆さん、椅子にかけて30名足らずの方がお待ちかねだった。
この日の為に、購入されたらしいスタンドマイクが2本。
テーマは「懐かしい歌・思い出の歌」約1時間の演奏で準備した歌詞カードを手に
皆さんにもハーモニカ演奏に合わせて歌ってもらう。
曲は 「靴が鳴る」 「鐘の鳴る丘」 「みかんの花咲く丘」「星影のワルツ」
「四季の歌メドレー」「二人は若い」「赤い靴」「母さんの歌」「ふるさと」
「月の砂漠」「ふるさと」
スタッフの若い方から、「ピンポイント」で一つの穴を吹くのは難しいのでは?
いろいろ形の違うハーモニカがあるのですね。
ハーモニカを2本重ねているのはなぜ?
吹くだけでなく、吸うのもあるのですか? etc.
ハーモニカを一度も吹いたことがないという人もいて、少しは興味を
持って下さったようだった。
私たちも、コンサートに出演する機会がなくてもこうして演奏の場があることは
勉強にもなり、聴いて少しでも喜んで頂けるならば嬉しいことである。
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