10/16高年大学クラブ「歩いて知ろうOB会」仲間41名で浜松楽器博物館と
自衛隊エアーパークの見学、日帰りバス旅行へ出かけた。
14期~今年卒業の28期生まで最高齢は85歳、一番若い人でも63歳、平均年齢77歳
男女比1:2 OB会なので、顔と名前が結びつかないが、あまり結びつかない。
私は今年度の役員のため、企画から準備をすべて、S氏と二人で担うことになった。
浜松市楽器博物館は平成7年4月開館した我が国唯一の公立の楽器博物館とのことで、
今年は丁度20周年。楽器の収蔵点数は3、300点、常時展示は1,300点とか。
アジア、アフリカ、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、日本、本当に世界中の珍しい
楽器が展示されており、大きいものから小さなものまで、どうやって奏でるのだろう、
どんな場所で、どんな人たちが音楽を楽しんだのだろうと想いを馳せる見飽きない
場所だった。
限られた時間ですべてを見ることは出来なかったが、体験ルームもあり、楽しめた。
その後、グランドホテル浜松・聴濤館で落ち着いた雰囲気の中、和食会席を頂く。
企画の段階では他のお店で洋食バイキング予定だったが、和食に切り替えて良かった。
次に、航空自衛隊浜松広報館・浜松エアーパークを見学。到着と同時に全天周シアター
が始まる整理券を手に入れることが出来、迫力の大スクリーンで航空機の映像を
楽しめた。
展示格納庫では歴代にわたて使用した実物航空機が展示されており、
航空機は着座可能でフライトシュミレーターでパイロット気分を満喫する男性陣も。
お魚の干物を扱うお店に立ち寄り、浜松西I.Cから東名・伊勢湾岸道・名古屋高速を
走って、無事、帰途についた。
爽やかな秋晴れで、時間通りにトラブルもなく行程を終えることが出来、お蔭で最高
の旅を楽しむことが出来た。