8/18(木)・8/19(金)名東文化小劇場「リベンジ音楽祭」の舞台裏方ボランティアに参加。
私も2年前にこのステージに立ち、ハーモニカソロで「タンゴ・リーザ」を演奏したことがあり、、
この催しは私にとって、特別なイベントの一つになっている。
8/18(木)・8/19(金)名東文化小劇場「リベンジ音楽祭」の舞台裏方ボランティアに参加。
私も2年前にこのステージに立ち、ハーモニカソロで「タンゴ・リーザ」を演奏したことがあり、、
この催しは私にとって、特別なイベントの一つになっている。
コンサート
2011/8/13(土)愛知県芸術劇場コンサートホールへ演奏会を聴きに出かけた。
愛知教育大学管弦楽団オケがスタートして40周年、今日は同窓会OBオケ第10回記念演奏会。
この暑さの中、13:00開場前にはすでに長蛇の列をなしていた。
プログラムは
第1部「クラシックで巡る世界一周の旅」
アメリカ・・星条旗よ永遠なれ
イギリス・・グリーンスリーヴス幻想曲
フランス・・カルメン組曲第1番「闘牛士」
イタリア・・カヴァレリア・ルスティカーナ
オーストリア・・ラデツキー行進曲
チェコ・・スラヴ舞曲第10番
ロシア・・剣の舞
日本・・龍馬伝
第2部 組曲「展覧会の絵」/ムソルグスキー
第3部 交響曲第9番二短調作品125「合唱付き」/ベートーベン
司会者の解説に加え、聴き慣れた曲目がほとんどであり、演奏はもとより
指揮者、ソリスト、合唱団、すべてに素晴らしい3時間半であった。
アンコールの拍手が鳴り止まない中、一歩早く会場を後にし、
徒歩7~8分の場所にある名演小劇場にぎりぎりすべりこみ、
封切初日の映画「一枚のハガキ」を鑑賞。
あらすじは戦争末期に徴集された兵士100人のうち、94人が戦死し、
6人だけが生きて帰ってきた。
その生死を分けたのは上官が任務先を決めた「クジ」だった。
6人のうちの1人である 新藤兼人監督の実体験をもとに作られた「映画人生最後の作品」とのこと。
戦争の悲惨さ、愚かしさを訴えかけ、反戦のメッセージの中にもすべてを失ってもなお残された人の
逞しく生きる姿が描かれていた。
明日8/15は「終戦記念日」。
今日もメーテレ日曜洋画劇場・終戦特別企画と題して山田洋次監督「母べえ」を放映していた。
戦争は絶対やってはならない。そして戦争を知らない世代に語り継がれて行かなければならない。
富士吉田市歴史民俗博物館
河口湖I.C.近くを走行中、「歴史民俗博物館」の建物が目にとまり覗いてみることにした。
資料によると富士山の北麓に位置する富士吉田市は標高700m~800mの高冷地で、平坦地は
ほとんどが溶岩流や火山性の粗い砂でしめられているとの事。
そのため水田ではなく畑作物が中心で、雑穀類や根菜類などを主に 栽培していたそうだ。
展示物は当時使用していた藤蔓で編んだ目の粗い楕円形のかごや、それを背負う「ショイコ」、
開墾などに使った鍬など生活用品。
富士山の歴史と信仰、登山の様子などの写真、地域を支えた産業、織物の生産工程など。
展示物を通して、どんな人がこの道具を手にしていたのだろうと思いを馳せた。
明治以降の品がほとんどと思われ、ゆっくり見たかったが子どもたちはあまり興味を示さず、
ざっと一巡しただけでここをあとにした。
博物館の野外展示物「旧武藤家住宅」 富士山北口鎮火大祭図(火祭りの図)
3枚の版木の裏表を利用した6色摺りのもの
富士急ハイランド
8/1(2日目)早朝より、子どもたちが楽しみにしていた河口湖I.C.近くのの富士急ハイランドへ。
高所恐怖症に加えて疲れ気味の夫は隣に併設の「ふじやま温泉」でゆっくりすると退散。
入園したもののめぼしいアトラクションはほとんど59歳までの年齢制限付き。最高でも64歳留まり。
結局、ホラーもので「稲川淳二の棺桶劇場」と体験したのと「ゲゲゲの妖怪屋敷」を見ただけ。
あとは他の人たちが「キャーキャー !」と絶叫するのを下から眺めて終わった。
ネーミングも誰が考えるのか「鉄骨番長」「ええじゃないか」「ドドンパ」「HUJIYAMA」など
ユニークだ。
今年の7月にデビューした話題の「高飛車」は最大落下角度121度の大型ローラーコースターで
私にはどんなに若かろうと絶対無理と思った。