愛知県芸術劇場小ホールで6/29(金)~7/1(日)の3日間、「萩家の三姉妹」と題し、
演劇公演があり、最終日の今日、スタッフとして参加した。
事前にゲネプロ(上演直前に行われる舞台稽古)見学をさせて頂いた。
聞くところによると、出演メンバーは家庭あり、仕事ありの忙しい合間をぬって台詞を覚え、
練習されているとか。
お手伝いをしていると、舞台に立つ俳優さんばかりでなく、裏で支えている多くの人たちによって
このお芝居が成り立っていて、観にきて下さるお客さまも有ってこそだと痛感する。
今日は、朝から一日雨だったが、「遠く北九州から来ました」と言う女性や赤ちゃんを抱いた
ご家族も・・。
三姉妹を取り巻く人々の人間関係・・。
何だかおかしくて切ない・・。
どこかあなたの人生の一場面と似通っているのではないでしょうか・・。(プログラムより)
観劇はなかなか行く機会が少ないが、映画ともまた異なる楽しみが味わえる。