「スケート中級者への上達アドヴァイザー」と言えば、シニアにしてまだまだ進化している不思議な内科医板東先生である。
週末に名古屋で学会があって、お会いすることができた。
板東先生を知ってから随分経つのであるが、昨日初めてアルコールを摂取しながらゆっくりお話しすることができた。
板東先生はとにかくアグレッシブである。アイス、インラインの活躍にとどまらず、最近は陸上(マスターズ)にも顔を出されてみえるらしい。マスターズの45歳クラスの60m徳島県記録保持者である・・・一体この人は何者と言いたくなってしまう。(笑)
先日の全日本スプリントでも、一部選手に混じって参戦。熱い滑りを見せていただいた。
昨年の長良川カップ、シニアEXではスタート直後、今や短距離では日本代表クラスとなった高山誠選手と板東先生があっという間に30mほど先行・・・「ヤバー。このまま逃げられる」と冷や汗かきながら、全体力を使って追いついたことが思い出されます。とにかく短距離、スタートダッシュは速すぎるんです。結果・・スラローム2位、ロード4位。すごいオヤジレーサー(失礼)
昨日、板東先生と3時間ほどお話ししたのですが、とにかくいろんなお話し・・もちろんインラインがベースですが、先生の様々な活動・・医師、ピアニスト等々とインラインを融合したお話しは大変興味深く、私の今後の活動に大きくプラスになることでしょう。
板東先生がネーブルの小松先生と共著で昨年発刊した「スケート中級者への上達アドバイス」は、インラインをアイスとインラインの両方の視点から分析した・・おそらく日本初の指導書であり、インラインスケート界に大きな反響がありました。
その第2弾が長良川カップ直前に発刊されそうです。今回は関西で子ども達を指導している上田貴弘選手との共著の部分もあるとのことで、益々指導者のための教本として楽しみです。インタビューには有名選手のほか多くの市民スケーターも登場しそうです・・こちらも楽しみです。
そして、お話しで最も力が入っていたのが、いわゆる「インライン研究会」(仮称)の開催のことである。
日本全国各地で活躍されているスケーター、指導者の皆さんなどに声をかけて「長良川カップ」前日に一同に会する・・・
難しい話は必要なく、インラインの現状、将来について、みんなが抱えている疑問、意見等々を話し合う・・そんな感じですね。
日本に本格的にインラインが入ってきて30年弱でしょうか・・・こういう機会があっても良いのではないでしょうか。
先生の熱いお話しを聞いて、是非とも実現したいと思わずにはいられませんでした。
週末に名古屋で学会があって、お会いすることができた。
板東先生を知ってから随分経つのであるが、昨日初めてアルコールを摂取しながらゆっくりお話しすることができた。
板東先生はとにかくアグレッシブである。アイス、インラインの活躍にとどまらず、最近は陸上(マスターズ)にも顔を出されてみえるらしい。マスターズの45歳クラスの60m徳島県記録保持者である・・・一体この人は何者と言いたくなってしまう。(笑)
先日の全日本スプリントでも、一部選手に混じって参戦。熱い滑りを見せていただいた。
昨年の長良川カップ、シニアEXではスタート直後、今や短距離では日本代表クラスとなった高山誠選手と板東先生があっという間に30mほど先行・・・「ヤバー。このまま逃げられる」と冷や汗かきながら、全体力を使って追いついたことが思い出されます。とにかく短距離、スタートダッシュは速すぎるんです。結果・・スラローム2位、ロード4位。すごいオヤジレーサー(失礼)
昨日、板東先生と3時間ほどお話ししたのですが、とにかくいろんなお話し・・もちろんインラインがベースですが、先生の様々な活動・・医師、ピアニスト等々とインラインを融合したお話しは大変興味深く、私の今後の活動に大きくプラスになることでしょう。
板東先生がネーブルの小松先生と共著で昨年発刊した「スケート中級者への上達アドバイス」は、インラインをアイスとインラインの両方の視点から分析した・・おそらく日本初の指導書であり、インラインスケート界に大きな反響がありました。
その第2弾が長良川カップ直前に発刊されそうです。今回は関西で子ども達を指導している上田貴弘選手との共著の部分もあるとのことで、益々指導者のための教本として楽しみです。インタビューには有名選手のほか多くの市民スケーターも登場しそうです・・こちらも楽しみです。
そして、お話しで最も力が入っていたのが、いわゆる「インライン研究会」(仮称)の開催のことである。
日本全国各地で活躍されているスケーター、指導者の皆さんなどに声をかけて「長良川カップ」前日に一同に会する・・・
難しい話は必要なく、インラインの現状、将来について、みんなが抱えている疑問、意見等々を話し合う・・そんな感じですね。
日本に本格的にインラインが入ってきて30年弱でしょうか・・・こういう機会があっても良いのではないでしょうか。
先生の熱いお話しを聞いて、是非とも実現したいと思わずにはいられませんでした。