女給さんの書棚

職場は博多駅...でしたが現在は佐賀駅。甘い誘惑にめっぽう弱い和菓子店スタッフの日常。

ひさしぶりに♪

2007年10月05日 02時31分18秒 | ヘルプな日常・博多駅風味
 
今週の月曜日、せっかくの早あがりの日だったのですが、
翌日の朝から必要なコピーを忘れていて、
しかも、おウチのPCから出力しないと原紙がない
あぁ~面倒だぁ~
などと、自分のうっかりにもかかわらず、
気持ちも足取りも重く、バス停に向かう途中、
目に入った駅弁スタジアムの文字が
(ひょっとしたら、駅弁ミュージアムだったかも?)

よし。
PC立ち上げて、プリントアウトしている間に食べよう
早くも機嫌を直し、ちょっとだけ迷って、黒豚めしを選びました。



中に、お箸と山椒も入っていました。



もって帰るときに、ちょっと傾けてしまったので、
多少、中身が移動してました
さて、いただきま~す



黒豚はおいしかったのですが、買った時間が遅すぎたせいなのか、
ちょっと、ごはんがポロっていたのが残念でした
今度は、もうちょっと早い時間に挑戦します
コメント (6)
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すっごく、身近

2007年10月05日 00時25分33秒 | 日記 あるいは つぶやき
逃亡くそたわけ (講談社文庫)
絲山 秋子
講談社

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このままでは夏が終わってしまう、
21歳の夏は、二度とやって来ないのに・・・
精神病院を脱走しようと企てた”花ちゃん”こと、”あたし”は、
たまたま、中庭で見かけた”なごやん”を道連れにしてしまう。

ちょっとしたアクシデントはあるものの、
道中、追っ手に怯えて、ドキドキハラハラするようなことはなく、
2人は九州を南下していきます。

とりあえず、西新に出て、ハナジャムに入って、
地下鉄に乗って天神で降りて・・・
西鉄に乗り換えて高宮で降りて・・・
私にとっては、すっごく、ローカルで身近で日常的な風景が、
”花ちゃん”(地元民)の視点で
当たり前の日常として語られているからでしょうか、
福岡生まれの、福岡育ちの”花ちゃん”の喋る
コテコテ?の博多弁のせいでしょうか、
小説を読んでいるという感覚よりも、
テレビを見ている感覚で楽しめました。(それは、私だけかも?)
コメント (2)
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「泣かないで」 by kaede