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全人類への良い知らせ・・・聖書

2018年08月25日 | 日記

 

全人類への良い知らせ

イエスが復活したと知った弟子たちは,確信と熱意にあふれました。
特に使徒パウロは,小アジアと地中海の一帯を旅して,次々に会衆を組織し,クリスチャンたちを,道徳面で誘惑されても激しく反対されても堅く立つよう強めました。
そうした難しい問題があったにもかかわらず,キリスト教は盛んになり,広まってゆきました。

 

 

 

パウロ自身,投獄されました。しかし,獄中においてさえ,各地のクリスチャン会衆への励ましや助言の手紙を書きました。
また,迫害よりはるかに大きな脅威,すなわち背教について警告しました。
神の聖霊に導かれたパウロは,曲がった事柄を言う圧制的なおおかみが会衆の中に入って「弟子たちを引き離して自分につかせよう」とすることを予見していたのです。
『わたしが去った後に,圧制的なおおかみがあなた方の中に入って群れを優しく扱わないことを,わたしは知っています。
そして,あなた方自身の中からも,弟子たちを引き離して自分につかせようとして曲がった事柄を言う者たちが起こるでしょう』。

(使徒 20:29,30)

 

 

 

1世紀の末には,すでにその背教が始まっていました。
その頃,復活していたイエスは使徒ヨハネに「啓示」を与えました。つまり,将来に関する象徴的な幻を見せたのです。

 

 

 

 

ヨハネが書き留めたその幻に示されているとおり,反対者も偽教師も,神が地と人類に対する当初の目的を完全に実現させるのを阻むことなどできません
「あらゆる国民・部族・国語・民」が神の王国についての良い知らせを聞きます。
『わたしはまた,もう一人の御使いが中天を飛んでいるのを見たが,彼は永遠の福音を持っており,地上に住む者たちに,すなわち,あらゆる国と部族と言語と民とに告げ知らせて』、

(黙示録・啓示の書14:6)

 

 

 

地上は元どおりパラダイスとなり,神のご意志を行ないたいと思う人はだれでもそこに住めるようになるのです。
 

 

 

これは“良い知らせ”だ,と思われますか。

 

 

 

そうであれば,聖書に収められている人類に対する神からのメッセージと,それがどのように現在また将来の自分の益になるかについて,聖書を学んでください。

 

 

 

 

 

 

「使徒たちの活動」の書,エペソ・エフェソス人への手紙,フィリピ人への手紙,コロサイ人への手紙,ピレモン・フィレモンへの手紙,ヨハネの第一の手紙,「黙示録・啓示」の書に基づく



 

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