伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

慌てることは無い

2009-10-09 09:44:20 | 先祖供養について
皆さんの一人一人が、何万年も命を繋いで生きて来た人間の代表です。自分は一人ボッチだと思っていても、本当は一人ではありません。皆さんの後ろには、数珠繋ぎで列を成す先祖霊の磁気が存在しています。この磁気の流れは、自分が繋がる「家系の霊線」です。霊眼では、阿弥陀くじの様に遡る事が出来ます。同じ家の兄弟でも、繋がる霊線の最初は共有していても、奥(過去)へ遡れば枝分かれして行きます。
肉体を構成する遺伝子は、2本のDNAの鎖(くさり)の結び付きで構成されますが、遺伝子には見えない3本目の霊鎖(れいさ)が存在すると感じます。この3本目の為に、同じ兄弟でも容姿や性格が全く異なります。
自分の魂が選んだ家系の霊線内に、悩む先輩の先祖霊が停留していますと、どうしても原因不明の悩みが出て来るものです。幸運・不運が「見かけ上」は生じます。真の意味では、神様と一体の上での幸運しか存在しないのが、この世の真相です。しかし、痛いものは痛いです。
これを改善する為の行為が、感謝の先祖供養3本を積み重ねる事です。段々と必ず幻の不幸は消えて行きます。

一人一人が繋がる霊線の最終的な末端は、先祖霊を通して神様に繋がっています。先祖供養が進んで行きますと、段々と神様(内在神)を感じ出す事が増えて行きます。
生きている間だけは、必ず神様(内在神)と全員が繋がっています。しかし、死にますと神様と切り離される様です。
この雑多で不安定な現実界だけが、神様と生まれながらに一体で在る稀有なる世界です。慌てて急ぎ生きれば、勿体無いです。
今、苦しい境遇でも「明るく生きよう」とする人を見ますと、神様が「幸い成り、さいわいなり」と表現するのを感じます。
自分に起こる事には、何事も無駄が無い事だけは肝に銘じるべきです。自分だけが損をしているなんて、絶対に思わないで下さい。せっかくのチャンスが未消化に過ぎて行きます
自然に起こる事は、すべて有り難く受け切って見せましょう。
内在する神様と共に。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (659)
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