貴船神社の境内から、目の前の貴船川を挟んだ山並みを眺めますと、左方向の奥に標高584mの鞍馬山の山並みが見えます。
鞍馬山の奥の院である魔王殿(まおうでん)の本殿は、貴船川を挟んで貴船神社の真正面に近い位置の上方に在ります。
貴船神社の近くには、魔王殿に登るための裏の入口門も存在しています。やはり暗い印象でした。
昔は、貴船神社に集まる女性の参拝者が、間違って魔王殿の方に一人で登りますと、ワイセツ目的の男性が隠れていたという話をよく聞きました。今でも警察の注意看板があるそうです。女性2名での参拝でも危険かも知れません。
色情霊が憑依するかのように、穢れた男性の心を動かして犯罪を起こさせる感じです。
私が貴船地区に入った時から、魔王殿の存在する地帯から笑い声が霊聴として耳に響いていました。高い声で、私を歓迎するかのように笑っていました。
もう悪しき心の人間を集める任務はしないようにと、心中で辞令を言いますと、リーマンちゃん了解したとの返事を得ました。
清い砂の中から、不純物の砂鉄を集める時は、強力な磁石を砂全体の中に入れるものです。
そして磁石を上に引き上げますと、黒い砂鉄だけが磁石に集まり、容器(地球)に残った砂は清い砂ばかりとなります。砂鉄はどこかに持ち去られるようです。
貴船神社から貴船奥宮に歩いて行く時は、女性の般若顔だけが私に付いて来ていました。長い世紀にわたり、対岸の魔王を見張っていたようです。
貴船川を挟んで、陰と陽の相反する物どうしが、同じ次元で向き合う型がこの地帯で用意されたのです。
陰陽そろえば、その下流の京都では物が生まれ出るのです。
人間も、悪人正機(あくにんしょうき)として悪い所(陰)を認識するからこそ、陽へと改善が可能なのです。
本当に悪い人間は、自分のしていることが悪い事だとは「認識できない」のです。
人間の無知は罪を生みます。
つまり、人間が悩み苦しむのも、改善と成長のための産みの苦しみだと言えます。
陰と陽の両方の経験ともに、この言葉の気持ちで明るく生きましょう。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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