過去の再生を想定

過去記事「「かごめ」の時節の到来」より引用。（以下）

（過去記事 "それは「真鶴」から始まる"　http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/b4f27e8df8631d393bb363525a10ee09　より引用）


（JAMSTECより引用）

日本海溝と伊豆・小笠原海溝との合流点がくの字型に切れ込んでいます。まさに今、この大「亀」裂が動き出し、４００ｋｍ～６００ｋｍの深さで「進行中」という感じがします。
まさに今、ここが動き出していると思います。

そうしますと、ここで過去の神示を思い出しました。
「それは、真“鶴”から入って来る」　（下記地図の１番の印です）
ということです。
日本を左右する時、“その始まりは「真鶴」から日本列島に入って来る”ということでした。



すると、「日本海溝」と「伊豆・小笠原海溝」との合流点の「亀」裂の先は、まさに真「鶴」から上陸し、富士山に向かっています。
（以上）

ここで思い出して置くべきことは、関東大震災の震源は研究者により諸説ありますが、相模湾を震源とする説が有力なことです。


（研究者による関東大震災の震源の推定位置。この図は諸説の震源を表示：X印。ウィキペディアより）

このことからやはり、真鶴〜平塚に掛けての沿岸～沖合が震源地であり、酷い揺れが東京・千葉にも及んだと推測できます。

つまり、揺れる時の方向は、


＊　この２本の赤色の⇒の間が太平洋に抜けるように揺れることを想定します。

つまり、日本海溝から相模湾に入って来たエネルギーが、実際に揺れる時の方向は「太平洋に抜けるように」逆流・還流するようなイメージに感じます。

相模湾で何らかの兆候が起こり出せば、注意するのは神奈川だけでなく、「東京から千葉」に掛けてだと思います。
＊　相模湾で普段に見ない魚が上がる。
＊　相模湾の微振動
＊　海水の色の変化
このようなことに注意したいと思います。

以上は、あくまでも関東大震災を事例とした想定シミュレーションに過ぎません。
想定したことは、大難は小難・無難へと変化します。


（カレンダーの意味は「月間の自然観察日」参照）

昨夜から地球上空の電子状態が不安定です。
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※　８月４日１５時から、明日８月５日は、防災意識で静観。

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