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ウィルス感染警告と詐欺メール

2023-05-26 07:26:28 | 日記

手をかえ品をかえての「詐欺メール」
2日に1回ほど来るようになった。

 楽天e-NAVI
 ETC利用照会サービス事務局
 横浜銀行
 大和ネクスト銀行
 エポスカード
 ソニー銀行
 三菱UFJ信託銀行
 秋田銀行
 みなと銀行

それぞれ
 プライバシーポリシーの変更とセキュリティ保護のために
 解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス
 入金制限のお知らせ
 直近の取引の重要な確認
 アカウントのセキュリティ
 ソニー銀行が不正ログインを検知
 お客さまのお取引を規制させていただきました
 振込(出金)、ATMのご利用(出金)利用停止のお知らせ

毎回違う内容で、工夫されている。
あまりにも巧妙な内容で、このままでは私もいつか引っかかるような不安を覚える。

メールの「ドメイン認証」を確認すると
SPF、DKIM、DMARK は、当初はHardfail、failであったが、直近のものは「none」が増えてきた。
そのうち偽の「pass」も・・・不安だ。認証を突破される可能性は?

これも詐欺メールの「進化」ではないか。

すでに日本語の文章も、おかしなところが見られないビジネス文書そのものだ。


パソコンがウィルスに感染したので、指示にしたがってコンビニで5万円を支払う。コンビニ店員の機転で詐欺が食い止められたとのニュースが増えている。

これは、「ウィルス感染」表示のパソコンの画面が消せない。右上の×をクリックしても消えない、さらに警報音が鳴りやまない、というところから焦って電話をしてしまう。

対処法は、Windows10 なら下のタスクバーを右クリックして、windows11ならばスタートボタンを右クリックして「タスクマネージャー」を起動し、目的のブラウザを強制終了を行えば消える。
もちろん強制的なシャットダウンでもOKだ。

それにしても次から次へと考えるものだ、
詐欺は「浜の真砂はつきるとも・・・」の世界だ。

ネット・・・膨大な情報量とダークウェブを代表とする「闇の世界」も底が知れない。

ネットから政治の世界に目を転じれば。

大手新聞やテレビが、天までもちあげた「広島ビジョン」。
中身をよく読めば、核兵器は防衛目的で「抑止」に役立っていると。

こんなはずかしい文書を被爆地の広島でよく発表したものだ。

核兵器廃絶の「詐欺」といってもよいのでは?