社会はかわるし、かえられる!

格差社会の縮小めざして、誰もが安心できる社会をめざして!
 

高額療養費制度の負担増

2025-02-14 12:16:25 | 日記

自民・公明の厚労省いいなりともいえる医療費の負担増。とりわけ「高額療養費制度」の負担増に批判が広がっている。

そもそも「高額療養費制度」は高額所得者ではない。非課税ではないというだけだ。

年収200万円の低所得者も「高額療養費」に入ってしまう。
がん患者などの長期療養者には過酷であり、この値上げによって「治療中断」もありえる。

こうした国民の声が自民・公明の議員には届いていない。
厚労省は「高額療養費制度」を「セーフティーネット」と言っているが実態をまるで反映していない。

「高額療養費制度」の負担増はやめるべきだ。
さらに月を越えるとリセットされるのは何とかならないか。
月末の入院は最悪の負担増となる。やはり「総額」に改めるべきだ。

年収「300万」「200万」といわれる世帯こそ、大幅な負担減こそ求められている。

物価高で苦しめられる生活苦を改善するために、自民・公明政権を終わらせることだ。