ここ 名古屋は本当に暑いんですよ 最近特に車のエアコンの調子が悪く
午後2時頃 半田から名古屋に行こうとすると、最初の10分位は サウナ状態を
覚悟しなくてはなりません ・・・・さぞ痩せるかと思いきや
冷たいものばかり飲むので 逆に水太りっぽくなって 出来るのは汗疹ばかりです
ああ もう早く秋 こないかなああ・・・
さて先回の答え合わせをしましょう 課題は
E bassG♯ と A bassC♯の第一転回形を上記に習い オクターブ配分のコード構成にしなさい
出来れば それを又ギターで弾けるようにしてください
ヒントは E bassG♯は薬指を6弦の4Fで A bassC♯は薬指を5弦の4Fで・・・
答えです
E bassG♯は・・・・2Fで人差し指をまず5弦から1弦までセーハ
つまり 人差し指1本でべったと押さえてください
使うの5弦と4弦のみですが その方が何かと便利なので・・・
そして薬指で6弦の4Fを押さえ 更に小指で3弦の4Fを押さえます
これで6弦がG♯ 5弦がBの音 4弦がEの音3弦がBの音 つまり ソ♯シミシですね
A bassC♯も形は似ていて 人差し指で2Fをセーハします そして
5弦を薬指で4F 2弦を小指で5Fで押さえます これで 5弦から2弦までで
ド♯ミラミになり コードの一番下の音がコードの構成音の3度の音
残りの音がオクターブ配分となります (これ以外でも出来ます)
・・・・いかがでしょうか?
さて本題ですが 一度アップした内容と今回 変えています
先回のテーマは近々に又やろうと思ってます
さて最近 わたしの音楽教室でも
この4月に新しく高校や大学に入った人達の多くは 軽音クラブなるモノや
或いは音楽サークル等に入り バンドを初めて組んで、新しい音楽生活を始めています
それは勿論大人の人達 更に定年を迎えた人達に至ってもバンドは同じです
そしてそんなクラブやサークル等で〔この曲をやりましょう!〕と皆で決めるらしく
その決まった曲の ギターパートやベースパートの譜面を教室に持ってきて
〔これを先に教えて頂戴!〕等とのたまい バンドの曲をレッスンをする機会が増えてます
その時の彼等彼女等の多くは、非常に楽しそうに話をし、目もきらきらしています・・・・が
暫くすると最初の意気込みと元気が段々無くなってゆきます・・・聞いてみると
私 〔どうしたん? 最初の頃の感じと、今ちゃうでえ・・・!〕
生徒 〔それがあ・・・ベースの娘がさああ 全然練習してこないんよ!〕
私 〔バンドなんだから 誰かが足を引っ張っていては やれないんだから 言ってやったら?〕
生徒 〔 もう何回も言ってるけどお・・・その場はやるって言うんだけど 口先だけなんよ!〕
・・・・ってな話から始まり 段々雲行きが怪しくなってゆきます
これは比較的に学生さんがバンドを初めて組む時に、多くみかける傾向ですが
大人の人達のバンドを組む時にも良くあります
このような状態になるとほとんどは解散してしまいます
ではこのような事が起こらないためには、どうすればよいのでしょうか?
それには少しなりの工夫が必要だと思います
それは一つには最初からバンドを組む目的でメンバーを探さない事です
つまり バンドを組みたいメンバーがいたら まずその人には
〔一緒に今度時間を合わせて、演奏でもして遊ばない?〕と
その位の誘い賭けをするのです・・・・それで音楽観や感性等が自分と合ってると思った時
その時に徐々にバンドの話を出してゆくのがベターです
そうすれば 音楽性が合わなかった時でも 〔又機会があったら一緒に演奏しようね〕と
言えます 少なくてもその人との関係性は崩れることはありません
でも解散と云う文字を使わなくてはならないと、そうもゆきません
その方法で自分に合う音楽性の合う人を見極めてゆけば 失敗は少なくなります
その次に 自分より音楽性の低い人とはバンドは組まない方が良いと思います
まあ 簡単に言えば自分より下手な人は誘わない事です
バンドからは 自分自身が吸収出来るモノが多くあります それで自分自身成長して行きますが
自分より下手な人と一緒にやると その人は自分から色々吸収をして生長して行きますが
自分自身は与えるだけで成長はしません 自分と違う楽器ならまだしも
特に自分と同じ楽器の場合は自分より上手い人とやるほうが良いですね
そして最後に言うまでもなく 人間的に常識のある人で音楽に情熱がある人がやはり望ましいですね
バンドの中で わがままは困りますし練習に熱意が無い人では 一緒にやっていても
時間の無駄になってしますし 又つまらないですよね
独断と偏見で書きました 何かの参考にでもなれば嬉しいですね。
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