えーお待たせです
先回案内したように 今回はドミナント7コードの裏コードを書きますね
知ってるとどんな時に役立つか?と言えば
たとえば いつも演奏しているKey Cの曲の中でG7は良く出てきますね?
このG7はほとんどの人が弾くので、耳に良く馴染みがあると言えばかっこいいんですが
反面 月並みで聞き飽きてるとも言えなく無いですよね?
そんな時 このG7の代わりに使えるおしゃれなコードがG7の裏コード
つまりドミナント7の裏コードなんですよ
そんな誰でもが弾く、月並みなコードに対しての裏コードや代理コード
そして月並みなコードの代わりに他のkeyから借りてくる借用和音等の事を
良く知っている人は、ギターを弾いてる同じ年数の人同士でも、明らかに違いが出ますよ
私の経験上知らない人は残念ながら、何年経っても同じことを繰り返し弾いてます
それは無論 音楽を楽しむ上で、私の様な他人がとやかく言う事では決してありません
ただ私自身の音楽を楽しむ事の中に 自分の音楽の幅を広げて成長させてみたい と云う
願望が入っています むしろそちらに音楽の楽しみを見出しています
このブログをそんな考え方に、少しでも近い方達が見ていてくれたら励みになります
前置きが長くなりました (年を取ると どうしても前置きと講釈が長くなるんで・・・(汗!))
さて先回の課題の答えです 課題は
下記のコードでドミナント7のものはどれか答えなさい
1Am7 2CM7 3BmM7 4F7 5Gm7-5 6Ddim7
でしたね?
答えです 4のF7になります
6のDdim7もある意味 非常に近い役割です
補足をしておきますがドミナント7はX7の形をしていないとドミナント7とは言いません
他のXm7やXM7またXm7-5やXmM7もドミナント7ではありません
またもう一つ ドミナント(7)は主音から数えて5番目の音(完全5度上)の上に
出来るコードです つまり主音がド(C)なら5番目ドレミファソ だからソの音を
ルートとしたコード・・・つまりGコード(ドミナント)或いはG7(ドミナント7)コードです
さてドミナント7の形を覚えた所で 次に
ドミナント7って一体何? と思われた方もいるでしょう
そもそもドミナント7ってなんでしょうか?
ドミナント(属和音)は主要三和音の一つで不安定な響きをかもし出してるコードです
その役割は不安定ゆえ 安定した響きへ つまり主和音(トニック)へ移行させる役割を持ってます
主要三和音の残りの一つサブドミナント(下属和音)も主和音へと移行する役割がありますが
ドミナントの方が強いです そしてドミナント7にすると更に最強になります
ではドミナント7はどうしてそんなに最強なのでしょうか?
言い換えれば、どうしてそんなに 不安定な響きがするんでしょうか?
さて此処で課題です
その不安定な理由をG7を例にして考えます
構成音はソシレファですね この中の或る2音間で不安定な響きが出来ます
ではどの組み合わせの音程が不安定でしょうか? 答えなさい
1ソとシ 2ソとレ 3ソとファ 4シとレ 5シとファ
6レとファ 7レとソ 8ファとソ
答え合わせは次回に
尚 音楽に関する質問にブログ内容に関わらずお答えします
コメントと違いメールなので公開はされません 特に愛知県の方歓迎です。
質問とお問い合わせ
先回案内したように 今回はドミナント7コードの裏コードを書きますね
知ってるとどんな時に役立つか?と言えば
たとえば いつも演奏しているKey Cの曲の中でG7は良く出てきますね?
このG7はほとんどの人が弾くので、耳に良く馴染みがあると言えばかっこいいんですが
反面 月並みで聞き飽きてるとも言えなく無いですよね?
そんな時 このG7の代わりに使えるおしゃれなコードがG7の裏コード
つまりドミナント7の裏コードなんですよ
そんな誰でもが弾く、月並みなコードに対しての裏コードや代理コード
そして月並みなコードの代わりに他のkeyから借りてくる借用和音等の事を
良く知っている人は、ギターを弾いてる同じ年数の人同士でも、明らかに違いが出ますよ
私の経験上知らない人は残念ながら、何年経っても同じことを繰り返し弾いてます
それは無論 音楽を楽しむ上で、私の様な他人がとやかく言う事では決してありません
ただ私自身の音楽を楽しむ事の中に 自分の音楽の幅を広げて成長させてみたい と云う
願望が入っています むしろそちらに音楽の楽しみを見出しています
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前置きが長くなりました (年を取ると どうしても前置きと講釈が長くなるんで・・・(汗!))
さて先回の課題の答えです 課題は
下記のコードでドミナント7のものはどれか答えなさい
1Am7 2CM7 3BmM7 4F7 5Gm7-5 6Ddim7
でしたね?
答えです 4のF7になります
6のDdim7もある意味 非常に近い役割です
補足をしておきますがドミナント7はX7の形をしていないとドミナント7とは言いません
他のXm7やXM7またXm7-5やXmM7もドミナント7ではありません
またもう一つ ドミナント(7)は主音から数えて5番目の音(完全5度上)の上に
出来るコードです つまり主音がド(C)なら5番目ドレミファソ だからソの音を
ルートとしたコード・・・つまりGコード(ドミナント)或いはG7(ドミナント7)コードです
さてドミナント7の形を覚えた所で 次に
ドミナント7って一体何? と思われた方もいるでしょう
そもそもドミナント7ってなんでしょうか?
ドミナント(属和音)は主要三和音の一つで不安定な響きをかもし出してるコードです
その役割は不安定ゆえ 安定した響きへ つまり主和音(トニック)へ移行させる役割を持ってます
主要三和音の残りの一つサブドミナント(下属和音)も主和音へと移行する役割がありますが
ドミナントの方が強いです そしてドミナント7にすると更に最強になります
ではドミナント7はどうしてそんなに最強なのでしょうか?
言い換えれば、どうしてそんなに 不安定な響きがするんでしょうか?
さて此処で課題です
その不安定な理由をG7を例にして考えます
構成音はソシレファですね この中の或る2音間で不安定な響きが出来ます
ではどの組み合わせの音程が不安定でしょうか? 答えなさい
1ソとシ 2ソとレ 3ソとファ 4シとレ 5シとファ
6レとファ 7レとソ 8ファとソ
答え合わせは次回に
尚 音楽に関する質問にブログ内容に関わらずお答えします
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