石川社中の音楽独り言

ブログ記事の内容に関係なく質問どうぞ!
特にギターや作曲やDTM等をしている方達へ
又愛知県の方達へ是非宜しくです。

無料レッスン&質問講座開催のお知らせ(1日限定)

2016-01-15 18:37:56 | 音楽

えーと 日頃 特に写真や図解も無く ブログしてますが

そんなブログにもかかわらず 多くの人に訪問していただいて感謝しています 

まあ そこでこのブログを見てくださる人に感謝の気持ちも込めて 

1日に限った事ですが 無料のレッスンそして質問の時間を作りましたので 今回お知らせします

 

私を知ってる人も知らない人も 会って直接質問したい事やレッスンを

経験してみたい人 そして自分の演奏やオリジナル曲へのアドバイス等を

希望される方 是非この機会にご利用ください

その時に 出来れば皆さんの生の声を聞かせていただき、その意見を今後のブログに

生かしてゆきたいと思ってます (初歩的な質問や簡単な内容 特に大歓迎です)

 

レッスンと質問の方式は

大勢でやるのではなく 個人レッスンの方式で お一人ずつ

30分は時間を持ちたいと思うので 少人数にしか対応できません ご理解ください

 

そして内容は

赤文字の項目の内容であれば結構です  その下の説明文は参考程度で・・・  

まあ おおおよそ そんな内容のレッスン或いは質問に興味のある方を対象とします

1ブ ログ内容等

今までの私の書いたブログの事で疑問な事 更に聞きたい事等

2音楽の基礎知識等

自分の音楽の目的に応じた音楽の勉強の仕方・音楽のいろは・譜面の読み方

音程や調の意味・主要三和音・コードとは・コード名の付け方等

3作曲編曲・音楽理論等

簡単な作曲の仕方・メロディーやコードのアレンジの基本・コード付けの基本

簡単なストリングスアレンジ(対位法の基本)・バンドのアレンジ・共通音保留の原則とは

自作曲へのアドバイス等

4ギター関係等(エレキ・アコギ・クラギ・ベース)

ギターの始め方や選び方・運指練習とは・コードは何を覚えるか・ストロークとアルペジオ

ギターソロの作り方の基本と応用・変則チューニングとは・カポの使い方等

ギターでの作曲の仕方・ブルースとラグタイム・ギターアレンジの基本と応用

あなたのギタープレイへのアドバイス等

5アドリブ等

アドリブの入口で必要な知識とは・ペンタとブルーススケールの違い

コードとスケールの関係・テンションコードや裏コードの使い方・オルタードスケール

あなたのアドリブへのアドバイス等

6音楽ホームページ作成や音楽のWebにアップする方法等

YouTube等に動画を自分の曲と共にアップする方法

自分の音楽性を生かせるホームページの作り方等

7DAWソフト (コンピューターミュージック)等

音楽ソフトの始め方・編集や録音の仕方・CDに仕上げる方法等

 

上記と同じじゃなくても良いですが おおよそ近い内容の事で、レッスン・質問等をお願いします

 

 申し込み方法は

希望される方或いは問い合わせ等はブログ左端の 

〔メッセージを送る〕 から メール返信の連絡先と

そしてレッスン内容或いは質問内容を簡単でいいので書いてください

ただしレッスンか質問かどちらかにしてください

(メッセージはコメントと違って当然非公開で 私しか閲覧しませんので 

公開される事はありませんし 又個人情報は厳守します) 

 

日時と場所は

2月12日金曜日 午後6時半から

場所は名古屋市中村区です 地下鉄中村公園下車 1番出口より直ぐです

よって愛知県の方に限定したお知らせになります ご了承ください

 

(詳しい場所はメッセージいただいた方にメールにて私からお知らしせます)

 

まあ 私もこの機会に皆さんに 会えるのを楽しみにしています 限られた時間内ですので

数名の人数しか対応できませんが お互い楽しい有意義な時間になればと思ってます

ご希望の方は是非 〔メッセージを送る〕から申し込んでください お待ちしています。

  

 


エレキの曲(ロック)を作ってみました

2015-03-17 14:36:02 | 音楽

えー久しぶりにエレキで曲を作りました

WAVEと言う作品で 文字通り波をテーマにしています

前半は穏やかな浜辺に打ち寄せる波 この部分をバラード風に作ってみました

サビから荒々しい並みのイメージを・・・

この部分をドミナント経由で同主調に転調してハードロックっぽくしてみました

 

又結構録音もハードでしたねえ 特にエレキのフレーズが早い箇所を作ってしまったので

ミス続出で何回か録音しなおしました

エフェクターとアンプシュミレーターはLINE6のPOD HD500Xを使い音を作り

オーディオ・インターフェイス経由で音楽ソフトに録音です。

 

ところでいつも何曲かクラシックっぽい曲を作ると 決まって その後

ロックっぽいモノが作りたくなってくるのです・・・

そしてロックを作ると又逆にクラシックっぽい曲が作りたくなったり

アイデアが浮かんでくるのです・・・・不思議です

 

何処かで心のバランスをとろうとしてるのかもしれないねえ

ところで この曲色んなスケールを使ってますが 

マイナーペンタ ブルースペンタを中心にあとハーモニックマイナースケール辺りです

 

少しの核となるフレーズを決めておいて 後はアドリブに任せました

全体の60%位アドリブになってます

 

ただマンネリを防ぐため 手癖のアドリブは出来るだけやめて

新しく、スケールから生み出すアドリブフレーズを作る努力はしてみました・・・

まあ暇な折にでも聞いてくださいな。 WAVE

 

 


アコギ・ソロのブルースとラグタイム

2015-01-09 09:54:22 | 音楽

アコギ・ソロで曲を作る時或いは演奏する時に

出来れば作品として又レパートリーとして準備しておきたい曲のジャンルに

ブルースそしてラグタイムがあります。

海外のアーティストはこの2つのジャンルはほとんど弾きますよねえ

又弾けると何となくトラディショナルな渋いギタープレイヤーっぽく感じます。

 

ブルースはよく知られてるので詳しく書かないけれど、そのキーの3コードで

ほとんどの場合12小節単位で1コーラスになっており、ほぼ定型の形をしており

日本の5・7・5・等の歌の表現の様に、限られた形の中でどうアドリブを表現するか等

独特の魅力があります・・・又一方ラグタイムも20世紀初頭に現れた音楽で起源は

黒人達のダンス音楽や酒場等でのアップライト・ピアノ等で演奏してたのが

起源といわれてます。

 

特徴はのりがよく、軽快な感じでメロディーがシンコペーションする事が多いですね

 

何?シンコペーション?・・・また こ難しいことを言って!・・詳しく説明しなはれ!

へえへえ! ただいま・・・シンコペ(略)とは簡単に言えば音の食い込みでおます

え!?食いこみ??食い込み・・ってあんた又!? 余計混乱してきたがなあ・・・

 

え?そうすか?

例えば〔 ありのー まのー〕ではなく〔ままの〕ですよね?

この ま と の 間は音が食い込んで歌ってるでしょ?・・・簡単にはしょって言えば

まあそんなことです。

かなり はしょられた感じがするが・・・まあ大体分かったような 分からないような・・・

音のシンコペ つまり音が拍にどんぴしゃでない所からラグという名前が付いた様です。

 

共にラグタイムもブルースもジャズに影響を与え 

ジャズは、その後ご承知のように進化したわけです。

ともあれアコギ・ソロを弾く人はオリジナルであれレパートリーであれ、

ブルースとラグタイムの2つのジャンルは弾けたほうがよいと思いますよ

最後に下記は私のオリジナルのラグタイムとブルースです

録音は随分前だけど1・2日前にYouTube にアップしたばかりです 

YouTube なのでスマホから見れますので 宜しかったらご覧ください。

 My Sweet Rag(ラグタイム)

    J・I Blues(ブルース)


新曲披露 J・I Blues(アコギ・ソロ)

2015-01-07 09:17:37 | 音楽
えーえ・・・あっという間の短いアコギ・ソロでありますが

今回久しぶりににYouTubeにUpしたので スマホからでも見れると思います


録音自体は随分前に録音した音ですがUpするのは初めてです

ギターはマーチンD-35 オン・マイクとディーン・マークレイのピックアップの2つで

録音しました・・・アコギに限らず今月どんどん作品をUpしてくので

良かったらぜひ覗いてください。・・・・・J・I Blues

MP3について

2015-01-05 09:58:33 | 音楽

えーえ ・・と 先日の山本さんの質問の答えですが

難しい数値的な答えは一杯情報があるでしょうから

私は普段使っているMP3の感触について書きます。


ご承知のように音楽の音声データは膨大な容量で、又それを転送する時は重いです。

では何とか圧縮する方法はないか?・・・・ってな事でMP3に変換するわけです


つまりMP3は元々映像データ圧縮方式のMPEGー1で利用される

音声圧縮方式の1つだったそうですが・・・難しいことはさておき 具体的な変換方法は


いったん高音質で録音した音楽データ(元データ)を音楽ファイルにする時

MP3方式でファイルに書き込み・・・と選択してOKを押せば、どなたでも簡単に

音楽データをmp3拡張子のついた音声ファイルに変換できます。


つまり重く大容量の高音質な音楽を、出来るだけ音質を変えず1/10位の

容量の音楽に変える事が出来るわけです。


その原理はおおまかにはしょって言えば

高音質のビット数やサンプリング周波数で録音した場合

現実的には私達が耳には聞こえない周波数帯の音まで録音しているわけです

それは最近特に聞こえずとも肌に感じる音等と言って騒がれている、

より現実に近い必要な音ではあるのですが


一方逆に合理的な考え方をすれば、耳に聞こえないならそんな余分な音は

削っても良いんじゃあないか?そのほうが軽くなって良いのでは?


という考えもあって・・・結局MP3は人間の可聴範囲の音は拾ってそれ以外の音は

カットしてしまっているわけです・・・これがMP3だと思います.


ただやはり耳のよい人には分かりますよ・・・高音質とMP3との違いは。

私の場合は1曲オリジナルを作った場合 必ず3パターンの音楽ファイルにしています。


1曲目は高音質なそのままの元曲データ(24bit・48KHz) 2曲目はCDにする為の

CDフォーマット曲(16bit・44,1KHz)そして3曲目はMP3変換曲です。


こうしておけば同じ曲でも使う用途によって管理しやすいからです。


最後にMP3って今後どうなるんでしょうかね? 率直な感想ですが

今現在 転送方法も大容量に対応する無料のファイル便等も一杯あって

MP3にしなくても高音質のままのデータで相手先に転送する事も可能な時代です。

それにコンピューターの進歩はすさまじいですよね。


そう言う意味でMP3は今後発展するのかはちょっと疑問だけれど・・・・



でも音楽をしている人の中でコンテスト等にチャレンジする人は

応募先の会社が郵送ではなく、MP3のデータでメールで添付して送るようにと

指示することも多いので、デモソングを作る人には必要ですねえ。


まあこんなとこです・・・・何かの参考になれば嬉しいです。