御存じのように尾瀬は尾瀬ヶ原エリアと尾瀬沼エリアに大きく二つに分かれる
鳩待峠アプローチで尾瀬ヶ原と&至仏山の組み合わせとか桧枝岐御池アプローチで燧ケ岳&尾瀬沼の組み合わせとか・・・小屋泊まりをすれば簡単に出来る
でもこの魅力的な二つのエリアを日帰りで一気に歩けないか・・・
端から端まで約20キロ弱を歩く事になるので往復は先ず無理
でも車が二台あれば一台デポしてやれない事はない
前置きが長くなっ . . . 本文を読む
長蔵小屋からサンダルで燧ケ岳の山容が望めるのはお得だ
朝霧の尾瀬沼アリーナ席
観客は少な目で静かな朝である
三本カラマツの雄姿
燧も少し頬紅をつけてお化粧
今日もお客を待つビジターセンター
朝霧に三本カラマツの空が焼けてきて撮り手は興奮気味で声が出そうだ
トリカブトの咲く長蔵小屋エントランス
まだ帰りたくないので売店で珈琲など求める
観念して大江湿原 . . . 本文を読む
一昨年前にも訪れていた秋の燧ケ岳であったが撮りきってない感が残っていてタイミングを図っていた。
鬼怒川の氾濫で周辺道路が心配であったが何とか繋がり予定通り御池から入山となる
地元道路管理業者には頭が下がる
山歩きにハマって4.5年になるが今回は小屋泊まりのメニューである
30ン年前に泊まった事のある長蔵小屋に予約は入れてある
従っていつもは20リットルの軽いザックであるが今回は40リットルのザッ . . . 本文を読む
林道ツーリング翌日はガラッと志向を替えてハイキングモード。
会津のマッターホルンの異名をとる只見の蒲生岳を歩く事にした
只見線蒲生駅前に登山者用の駐車場がある
只見線は先の水害で廃線状態が続く
あぜ道にはニリン草だろうか
※加筆:K氏によりキクザキイチゲと判明
地元の老夫婦がぜんまいを採っていた
登山口まわりは残雪
登り始める
振り返れば会津の里山風景
画像by初代
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桜の開花の便りも聞こえてきていよいよ春本番である
冬眠から起きた熊の如く動き出す
この冬怠惰な生活をしていたのでどうなる事やら
駐車場についてやらしかた事に気が付く
先ずカメラのロングレンズを忘れている
またキャメルバックのフタが良く締めて無くリアシートを染みらせてしまった^^;
アミノバイタルの香りのするグローブをはめて歩き始める
朝8時過ぎの登山口の神社は人も少ない
境内の梅のアップを切り . . . 本文を読む
去年初めて行ってハマった日光女峰山の懐にある雲竜渓谷に再び訪れた
心強い地元案内人のアナログ氏と惜しくも去年参加出来なかった初代氏も駆け付けた
心配された林道ゲートは奥まで行くことが出来て平日なのに十数台が駐車している
バイクならすり抜け可能なゲート脇からスタートである
舗装林道を一時間程歩くのだがオヤジトークが楽しい
他のパーティも居て賑やかな雰囲気である
渓谷沿いはアイゼン装 . . . 本文を読む