支那そば朝日屋

毎週水曜天気が良くない。と言っても土日が休みだったとしてもこの状況は変わらないか・・・
今年は桜が一週間早かったがそのまま梅雨入り梅雨明けも早くて秋雨前線も同じ展開な気がする



どのみち遠出も出来ないのでRMXのフロントスポルケを交換する １５丁で同じサイズ
スポルケ回りの黒い油が固形化しており除去にパーツクリーナーを一本使ってしまった
あらためて画像を見るとまだまだ黒い油が残っているが見なかった事にして欲しい



セローのリアタイヤも頼んであったので交換　チューブレスタイヤの交換は最初からギブアップなのでホイールを外して廃タイヤ三本持ち込みながら近所のドクターに頼む
近所付き合いって言い訳しながらも軟弱なだけである　二台ともチェーンの掃除をしてガレージの床を流したりで午前中は終了
汗びっしょりになってたのでビールの誘惑もあったが昔良く行ってた焼き麺が食いたくなり今市まで高速310円を使って北上



昭和の頃は駐車場の無い駄菓子屋的佇まいの渋い店であった　今の店舗も転居してから結構な時間が経って看板の色褪せ感にも風格が出てきた



オーダーは焼き麺（並）とつけ麺（小）のセット1,100円　セットだから100円安いとかそーゆー事は無い
最初につけ麺のつけ汁が出て来るがそれは置きっぱなしで良い
焼き麺（並）は単品で800円になっていた　３年くらい前来たときは確か700円だったような気がする
ちなみにつけ麺（小）は単品で300円
画像では野菜炒めにしか見えない　もやしの山盛りを掘っていくと



麺に辿り着く　味はかなり酸っぱ辛い　餃子のたれで炒めた麺の印象だろうか　焼きそばでなく炒めソバが正解かも知れない
上級者はそこにラー油を掛けていたのを思い出し半分ほど征服したタイミングで適量垂らす　すで汗びっしょりである　タオルを持参すれば良かった



焼き麺を食べ終わると２秒でつけ麺が出てくる　はっきり言ってお客を見ていなくちゃできない呼吸だ　器にはなんの飾り野菜もなく麺だけが冷水に漂っている
つけ汁は既にセッティングされているので焼きそばを食い終わって箸の動きのリズムを崩す事無くつけ麺に突入する事が出来る
だた勢いが余ってつけ汁の酸っぱさにやられて蒸せては恥ずかしい　麺は半分くらいつけ汁に付ければ良い　何しろ酸っぱい！！
完食後我慢していたコップの冷水を喉に流し込み1,100円を支払う　でもな～B級グルメは1,000円を超えてはいけないと思う　例えば焼き麺（並）は単品で500円で良いだろうと心の中で思いながらもこの味に魅せられまた来てしまったのはこっちの負けだな^^;　セットが800円なら毎週来ちゃうか・・・　口の中をさっぱりしたいのでカンセキ今市店の自販機で“おいしい麦茶600CC”を求めた



すると今まで黒い雲に覆われてた空が少し明るくなってきた
スマホで焼きそばを撮っていたがPENも車に積んでいたので例幣使街道を南下して小代集落に進み「シモウツケコウホネ自生地」を訪ねる
自生地の水路脇は保存会の皆さんが草刈などをして歩きやすくなっている　頭が下がる　土手にダメージを与えないようにそっと歩きながらローアングルで攻める
焼き麺で腹一杯なので前かがみの姿勢が辛いがフォーカスを合わせてたら川トンボがやってきてサービスしてくれた
上手くいかなかったが東武日光線のスペーシアが遠景に入る構図も狙える



コンデジのTG-3の顕微鏡モードのフォーカスBKTポジションで撮ると僅かにピントをずらしながら数枚自動で撮れる事が今更解って寄せてみた
使い方を良く勉強しなくちゃダメだね　取説を良く読まないで無駄な事している典型的適当ユーザーな筆者であった