会津残雪ツーから帰ってお手入れやアウトドアグッズの検証をしてみました。
一泊二日をフルに使って会津付近を走り回った(約500キロ)のですが道が空いてる会津路は流れが80キロ平均になりがち。 現在アタック用セッティングでフロント13丁リア50丁。 リエゾン中ちょうど80キロで振動の一番大きな回転域となり左手が痺れてしかたない。瞬間的なら我慢出来るのですがどうにも辛い。6速、いや7速が欲しくなりました。 元々定速走行を想定しないエンデューロマシンがベースだからバランサーも無いし仕方無いのですがツーリングにはちょっと低すぎました。 次に群馬の山菜ツー約300キロ、高速道路も走行予定なのでフロントスポルケを15丁に上げました。 チェーンが届くか心配でしたが間に合ってスネイルカムで調整でドンピシャ♪ これでどうなるかまた検証してみたいと思います。
リアブレーキパットは外側が残り2mmくらいになったので交換しました。前回交換はちょうど二年前のGWの会津ツーに行く時でしたから二年ぶり、約一万キロで交換という事になります。 ブレーキランプが異常に点滅すると指摘がありましたのでブレーキペダルのスイッチの調整もしましたがまた走って後続から見てもらわないと解りません。
RMXを買って約5年二万キロ走行後初めてエアクリーナーを新品に替えました。
ちょっと遅かったかな?
元々プラグはNGKの#8をずっと使用してましたが最近低速アタックが多くなってましたので#7を入れてました。加波山アタックでは極低速区間があり#6でちょうど良かったのですが今回は#7でキツネ色に良く焼けました。
リアタイヤはIRCのツーリストを履きました。 一旦履いたものの新雪でまったく頼りにならないので再度EDタイヤを履きなおして渚ツーとか八溝ツーに行きましたが山が終わったのを機会に履きなおしました。 今回ガレガレの甲子林道や黒森林道は明らかに威力を実感できました。 特に黒森林道の岩区間は一旦停止から再発進できるのは私にとっては雪のグリップを犠牲にしても疲労も少なく体力温存にまで効果的でした。 しかしEDタイヤで引っ掛からず登るイトウさんは凄い! ですから結果的に乗り手の問題って事なんですけどね。
今回からラフ&ロードのサイドバックを使用しました。去年まで風魔プラスワンを使用してましたが損傷したため買い替えました。 風魔は取り外しが簡単で使い勝手は抜群でしたが容量が若干少なめでした。ラフロはパッキングはちょっと手間ですが片側にテントとシュラフが入りますのでもう片方に着替えやコンロ等余裕を持って積載出来ますネ♪
先月の榛名山があまりに寒かった経験からシュラフも新調しました。 地元のアウトドアショップを覗いたらちょうどモデルチェンジ前の型遅れが安く売ってたので衝動買いした訳ですな、笑)
#2はさすがに暖かいですネ♪ しかし初めてなので使い方が解ってなく肩口のベロクロ止めと顔の周りの紐を引かなかったので顔回りが寒く手で突かんで寝てました。笑)
ゴアのオールラウンドソックスも今回初使用となりました。 実はモンベルに注文したのが去年の9月でした。その時既にカタログ落ちしてたらしくダメ元でオーダーして見つかったら連絡って事にしてもらって届いたのが4月末でした。 正直値段も安くないので効果はどんなモノか心配でしたが渓流の黒森林道で流れにブーツを浸しても浸みませんでした。 残雪の中でズボズボ歩いても濡れた感じが無くさすがGORE-TEXでした!!
最後にコンロの風除けですがこれはふぢむらさんが貸してくれたモノです。
今回のキャンプでの宴会は熱燗を益子焼きの徳利で呑りたかったのですが寒さでコッヘルのお湯が中々沸きません・・・ 風に弱いコンロなので風避けを置いたらお湯が沸き始めました。 小さな事ですがお湯が沸くのと沸かないのではキャンプが楽しさが大きく変わりますよね。
ツーリングやキャンプに行くと皆さん色々なグッズを使っていらっしゃるので参考になりまた欲しくなり少しづつ買い揃えてきましたがまだまだ欲しいモノが一杯あってキリが無いですね。
私もゴアの靴下が欲しいと思っていますが、同じぐらいの値段のものでもすぐに買えるものと考えちゃうものがあります。
まずはチェーンを取り替えないと><。
今回間に合わなかったらコンビニの袋を履こうかなと考えたりしました^^
モンベル以外ではラフロがあるみたいですね。
ヒートガードに続き、サイドバッグも
同じですねー。
確かにパッキングはやりづらいかも。
両サイドのバックルが短いんで、外す時に
イライラすることがあります。
防水仕様なのはありがたいんですけどね。
一泊と言うより数泊使う事を想定すればあの容量と機能性は一つの答えになりますよね~
その前にRMXではとてもロングツーに行く気になれませんが・・・^^;
山菜とか一杯採るとき重宝かも^^