本当は7月31日に行きたかったのだが新潟・福島地方を襲った豪雨の為に断念。 その後林道仲間が続々田代山林道を走った情報が入ってくる。 満を持して自由時間の取れたのでRMXのキックを踏む!!
8:30 県道舘岩栗山線ゲート。 今更ながら開いてるって嬉しい!
馬の背区間を快適に走る。
田代山林道が西に大きく張り出したヘアピン。
樹木が成長して視界が悪いので法面を登ってみると日光連山が見える。
角度的に見えるのは野門集落だろう。
川俣桧枝岐林道の立枯れの木も見える。
パノラマ区間にも舗装の魔の手が延びてきた
でもダートは残っている。今の内に走ろう!
峠手前の山神様はこの木の根元にある。
峠から田代山山頂を望む。芝生のように見えるのが高層湿原のふちである事は登ってみて解った。 田代山山頂から林道峠を見た画はココ。
県境看板。改めて見ると福島県の看板の方が景観に配慮しているな。栃木県はその辺、解ってないナ
リンドウと林道。
※修正:花の名前はツリガネニンジン
峠は風が涼しくしばらく休憩して居たかったが何処からかアブがブンブン飛んできて止む無く山を降りる事にする。
猿倉登山口から登る事にするか・・・(笑)
平日、暑さのせいか登山口には車は5台しか無かった。
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林道を下ると黒アゲハが目に付く。
自宅から105㌔走行で予定通りそばの伊勢屋さん付近で予備タン。舘岩集落の芳賀商店で給油。 国道352~鱒沢林道(安ヶ森林道)に入る。
林道入り口には黄色い花の群落があった。
鱒沢川の川原で休憩。
川トンボを愛でる。
本線に戻り走りを楽しむ。
トンネルを出て少し行くと渓谷に降りれるポイントがある。
この辺り独特の白い岩がグリーンを映えさせる。
題して「鱒沢グリーンの流れ」とでも言おうか・・・
その白い岩は砂となり安ヶ森林道の独特の滑りやすい路面を形成する。
飛ばしすぎてコースアウトすると小さな花を痛めるので注意したい。
湯西川バイパスが開通したので国道までかなり速くまた楽になった。
安ヶ森林道経由で木賊に行く事があるが今まで正直そんなに近道では無いと思っていたがこれで間違いなく近道になったナ
帰りに西荒川林道を通ったが牧場裏の崩落を直す気配なし。
二輪は問題無し。でも毎回申し上げるが落ちても責任は持てないので自己責任で・・・
山は走っていれば涼しく快適な林道ツーリングを楽しむ事が出来る
ただ降りてからの灼熱地獄は熱中症になりかねないので水分対策が必要である。
走行距離約210キロ。
ソロツーならではの視点で、相変らず素晴らしいツーレポと写真に感激です。
上から檜枝岐線の立ち枯れの木も見えるんですね!
私たちは近場で小百~裏軟体~近所の河原の土手を走って来ました(^0^)
お馴染みSVをベースにして、明日の晩にでも出発しようかな♪♪
自分も前にSJ14乗ってましたが(中古)
ホカイドー行ったらクランクがゴロンゴロン言い出して
慌てて腰下だけハイブリッドさんに送って
ベアリング交換してもらいましたっけ…(^^;
5速でべべべべ~っと低回転で走ると
チェーンがビチビチーってチビる音出すのが
好きじゃありませんでした(笑)
あ”ー林道走って楽しいバイクが欲しい!!
安ヶ森の川原ではかおるちゃんが登ったラインが解りましたヨ^^v
やっぱりクランクはみんなやるみたいですね。
私も3年前にやりました^^;