臣太朗、オーディションへ行く！

１月１２日（水）晴れ





と、言っても別に俺がオーディション受けた訳じゃないっすよ？






「ヰタ・マキの菅野臣太朗と言います。宜しくお願いします！」











と、元気ハツラツに挨拶した訳ではありません(＞∧＜)/








挨拶される方でした。





来月演出するヤマハリビングテックのオ―ディション。





「選ぶ」ってのは、慎重かつ大胆にしなければならないんだけど、いやいや考えてしまいますよ。












いっつも！





そこで俺がオ―ディションする時に俳優の何を見ているポイントにしているかを書いてみます。









・素敵な笑顔（←作った笑顔ではなくてね）が出せているか？



・自己ＰＲよりも実技（←よく居るのが自己ＰＲは延々とちゃんと話すのに、実技になるとグダグダになってしまう人）。



・敬語は敬語でも、自分の言葉になっているかどうか？




・そして…嘘を付いていないか？（←これ凄い大事！）








もちろん〈作ってしまう〉と思うんです。










でも、緊張したりするからなかなか上手く行かないと思うんです。





でもね、






「自分以上の力を出そうとするから緊張したりする」









と、思うんですよね？






オーディション会場で、いかにありのままの自分を出せるか？





俺は、それが１番大事だと思います。





例え、それが実行出来た上で落ちたとしても落ち込む事は決してありません。






それは、






「こちら側が求めていたイメージと違う」






ってだけですから。





実際に、






「素敵なんだけど、この芝居には合わない」









とか、





「凄いいいんだけど、本キャストとのバランスが悪い




って言う理由で落選させてしまった俳優さんは実際に居ますから。






俺は気になった俳優さんのプロフィールはちゃんと持って帰ります。





そして、合う案件があれば入れ込んだりしてますからね。





要は、





「誰が観てるか分からないし、何処でどう繋がるかは全く持って分からない」



って訳です。





日々、どんな時でも１番素敵で素直な自分を出せるかどうか？





これがオーディション必勝法だと俺は思います。





写メは、知り合いの社長さんからのお土産。


新潟では有名らしいですね？




離島戦隊サドガシマン。



知ってます？


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